昨日、リリの抜糸に動物病院へ行ってきました。
ココアの時には、押さえておく必要もなかったので
抜糸の様子を見ることはなかったのですが
リリは、仰向けになろうとしないので
先生から『足を押さえていて』と指示があり
すぐ傍で、抜糸を見ることになりました。(ちょっとドキドキ・・・)







抜糸というくらいなので、糸で縫合されていると思い込んでいましたが
実際には、極細のワイヤー状のもので４箇所ほど留められていました。
先生が１箇所ずつ切っては、ピンセットで抜くという作業を繰り返し
ほんの２分ほどで終了しました。
写真は、ぼけてしまって殆ど判りませんが１０センチくらいの傷跡があります。
とてもきれいに縫合されていて、何の問題もなく終了しました。





最近、よく立ち上がります(笑)






これで一仕事終わったと思っていたら、学校から戻った下の子が
かなり激しく咳き込んでいます。
赤ちゃんの頃から気管支が弱く、寒くて乾燥する時期になると
軽い気管支炎のような症状が出て、１週間以上は咳が止まらなくなります。
小さい時分に、肺炎を起こしたこともあり
咳をし出したら、お薬を貰うために即病院となるんです。

５時近くにバタバタと小児科を受診したのですが、待ち時間もそこそこ長くて
吸入などをして戻って来たら、殆ど７時が近くなっていました。
午前中に動物病院へ行った為、片付かない用事がそのままで既に収拾がつきません
夕ご飯の支度をして、食べさせてとグルグルと
やらなくてはならないことが、頭の中を巡ります。

夜遅くに、洗濯機の中に洗ったままになっていた洗濯物を干し
やっと子ども達も眠って、一息かなと思っていたら
下の子が、お布団で温まった為なのか再び激しく咳き込み出しました。
小児科で貰ったテープを貼っていないことに気が付き
あわててテープを貼った後、ぜいぜい苦しそうなので添い寝をして
背中をとんとんしていたら、自分まで睡魔に襲われ寝てしまっていました(^^ゞ





気管支を拡張させて、呼吸を楽にする為のテープです。
体重によって、使用されるテープの大きさが変わるので
ひたすら体重が増え続ける下の子の、テープのサイズも
どんどん大きくなっていきます(^_^.)


今日は、元気で学校へ行ったのですが
明日は、個人面談会と上の子のクラスで大問題が発生し
それに少しでも関わった子どもの保護者は
個人面談の終了後、居残りとなります。
午後６時から、先生・生徒・保護者で特別に話し合いが行われるそうで
上の子も、何らかの形で関わっているらしく参加しなくてはなりません。
片付かない用事が累積して、よく分からない問題も発生し
何だか忙殺されそうで、溜息が出ます。

更新の間が開くかも知れませんが、ちゃんと生きています(笑)