カテゴリ:カテゴリ未分類
やっと面倒な用事が終わったと思えば、次の事件が発生してしまいました。
12日の土曜日に、主人とお隣の市内にある某ホテルの会場に出かけた矢先 上の子が、ご近所のワンコに追い回されて捻挫をしたらしんです。 不在の間、すぐ近所の実家に子ども達の面倒を頼んでいたので 主人の携帯に、実家の父が何度も電話をした模様なのですが 会場ではマナーモードに切り替えていて、まったく気付かずにいました。 21時近くに会場のあるホテルを後にして、22時過ぎには こちらの街中まで戻って来ていたのですが うちの工場の担当のメーカーさんと、スナックへ寄ることになり 結局、1時近くまでそこにいたんです。 私は早く帰りたいのですが、この行き付けのスナックへ寄ることが 恒例の行事と化していて、年に1度のお付き合いとして割り切るしか有りません。 狭い店内は、カラオケがガンガンうるさくて 携帯はマナーモードのままだし、何が起きたのか知る由もありませんでした。 主人が、着信履歴に実家の電話番号があるのに気付いたのは スナックを出た直後で、直ぐにこちらから電話をしましたが 回りは飲み屋街、騒音の凄さに父の言葉が聞きとれず 分かるのは、父が怒っている様子だという事と 上の子が犬に追われて捻挫をしたという事くらいで 詳細は分からず、ちょっとしたジレンマでした。 後で聞いたことによれば、ご近所に大型犬(シェパード?) を飼っているお宅があって、その敷地内に 上の子と一緒に遊んでいたお友達が入った為に 犬が反射的に飛び出して来て(つなぎ方が悪かったみたいです) かなり大きな犬なので、子ども達が驚いて逃げ回り 犬は本能で追い回すという最悪な状況となって そこのお宅のブロック塀によじ登ったものの、すぐその足元まで 犬が回って来て、下から吠え立てられ 怖くなった上の子は、最後の手段として飛び降りてしまったようなんです。 そのお宅は傾斜地に立っているので、道路側へ飛び降りれば かなりの高さがあり、飛び降りた際に足をひねってそのまま動けなくなっていたそうで たまたま通りかかった、別のご近所の方が応急措置をして 実家まで担いで来てくれたとの事でした。 敷地内に入ってしまった子を含め、他にも数名お友達はいたみたいですが 誰も上の子を助けようともせず、実家の方へも知らせてくれず 上の子は、正に置き去り状態・・・ 息子の気持ちを考えると、悲しくなってしまう出来事でした。 急患を受け入れてくれる総合病院へ、実家の父が連れて行ってくれており 骨に異常はないとのことですが、酷く痛がるので 固定をして、マッサージを受けたそうで当分松葉杖が必要みたいです(|||_|||) このことがトラウマとなって、犬が嫌いにならないと良いのですが・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|