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暫くぶりの更新です。
ご無沙汰しておりました。 長~い夏休みもやっと終わりましたね! 山へも行ったし、海へも行ったし、映画も2本も観たし お友達のお母さんにアドベンチャープールへ連れて行ってもらえたし、 地域のお祭りにもしっかり参加したし、ソフトの練習も試合も頑張ったし 西日本新聞さん主催の『夏休み親子招待映画会』にも ちゃっかり参加して無料でドラえもんの映画も観たし 今年は充実した夏休みだった気がします 8月25日に地域のお祭りに参加した様子をUPしてみました。 市内の小学校の5・6年生男児が、各学校10名ずつ参加で某神社に大集合! この日が初対面の他校の生徒さんと力を合わせて神輿を担ぎます。 お揃いのTシャツを着た方々は、この『子供火山』の実行委員スタッフの皆さんです。 この『子供火山』、今年が初めての試みだそうで 初めて見て、初めて触れる大きな神輿に緊迫感も漂います。 『上手く息が合うかな?』前後左右6箇所の担ぎ棒に振り分けられた子ども達 チョッと待ち上げるリハーサルをしているところです。 出発前の神事の様子です。 いつにはない張り詰めた空気に、子ども達もさすがに緊張の面持ちでした。 今にも雨が降り出しそうな曇天の下、神主さんによる祝詞や玉串奉納の儀が 粛々と執り行われ、全員でお払いを受けました。 さあ、いよいよ出発です。 神社の敷地内を抜け公道へ・・・ 何の交通規制もされていないらしく、自動車の行き交う道を スタッフの皆さんが総動員で神輿を誘導します。 信号機も多く、少し進むのにも困難を極めた感じでした。 あっちこっちで止まりながらも、流石に高学年の男の子達 誰も音を上げる事もなく、黙々と担ぎ続けます。 途中で1度小休憩をし、無事に目的地である商工会議所の前に着きました。 ここで折り返すのかと思ったのですが、復路は無くここが終点でした。 2基の神輿、この後大人が担いで神社に戻ったのでしょうか? どうでもいいことが気になる私でした 激安!!ドラえもん R1487「ストラップアクセサリー(赤)」【02/13】 8月31日に、西日本新聞さん主催の『夏休み親子招待映画会』へ行って来ました。 (これは抽選だったのですが、実家の父が応募して見事当てたんです) そこで観た映画は劇場版ドラえもん『のび太と緑の巨人伝』でした。 o((=゚ェ゚=))o 感想はと言うと。。。 あまりにも宮崎アニメの影響を受け過ぎているという感じで (『天空の城ラピュタ』とか『隣のトトロ』とか『風の谷のナウシカ』とか。。。) 『ドラえもんらしさ』の全くない映画でした。 後で知ったのですが、今回の映画は原作のリメイクではなく 初めてのオリジナル作品らしいんです。 あまりにも多くのことを描き込もうとして 結局は消化不良な内容で、のび太が主役なのか それともリーレ姫なのか、キー坊なのか 誰に感情移入したらいいのか分からず、ピントがぼけている感じで 終盤あたりに至っては、何がどうなっているのか 描写不足・説明不足でよく分からないうちに終わってしまい 何だか不満が残ってしまう内容でした。 特に、長老ジィの存在・・・ (千と千尋の神隠しに出てきそう) これといった伏線も無く、ご都合主義的に登場して来た感じで違和感いっぱいでした。 リーレ姫の配下にいる一癖ありそうなシーラも 終盤にはコロッと自分の意見を変えてしまうし・・・ 『緑の巨人』が結局何なのか分からなかったし・・・ 綿密に描き込まれた背景の光と影の演出とか 風や緑のにおいを感じさせる情景とか、素晴らしいものがあっただけに残念です。 子ども達はと言うと、毎週TVで観ている時には呆れる程のめり込んでいるのに 映画の方は、これと言ってドキドキもハラハラもしなかったらしく エンドロールが流れる前に『帰ろう!早く帰ろう!』でした。 他の方達も、さっさと立ち上がってエンドロールの流れる中 次々退場してしまい、余韻を楽しんでいる感じの方は僅か数名でした。 おっと。。。 劇場版ドラえもんについて熱く語り過ぎてしまいました こちらの方は、夕刻になると秋の虫達が鳴き始めました。 9月21日は、子ども達の学校の運動会です。 日に、日に、秋の気配が濃くなって来ましたよね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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