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先日は上の子の修学旅行への書き込み、本当にありがとうございました。 5日の夕方5時半頃、元気に戻って来ました。 何かお土産話を聞きたいと思い、先ずは『楽しかった?』と聞いてみたら 『まぁまぁ』と簡単な返事・・・ 『何を見て回った?』と聞くと『色々、いっぱい』何の会話にもなりません。 唯一、『楽しかったぁ~』と話してくれたのが 洞窟のような広いお風呂があって、そこで泳いだこと・・・ヾ(ーー )ォィ 長崎まで、一体何の為に行ったんだか・・・ 平和学習は何処へ行った? 上の子と無味乾燥な会話を続けているうち、 突然聞き捨てならないことを言い出した上の子。 実は、修学旅行へ持って行って良いお小遣いの上限は4000円と決められていたんです。 食事代とか、三井グリーンランドでのアトラクション代とか 全て旅費に含まれていて、ジュースやお菓子は学校からの差し入れがあるので 4000円は純粋にお土産代だと事前の説明でも聞きました。 上の子は、4個も5個もお土産を買って来なければならないので 内心、4000円で足りるかな?と思ったのですが 学校での決まり事、しっかり守らせなくてはと4000円丁度だけ 上の子の財布に入れて持たせました。 『もう何でもいいから、500円くらいのものを買って来たらいいよ』 と言い添え、『残った分で自分のものを買えばいいやん』と言ったのですが 実際には、500円程度で買えるものは何もなくて カステラ3本と、主人の母に根付を買ったらほぼ何も残らなかったようです。 上の子は、去年卒業したお友達から修学旅行のお土産を貰っていたのですが そのお友達にも、お返しのお土産が買えず 自分のものも、下の子のお土産も買えませんでした。 そこで、上の子が呟くように 『みんな4000円以上持って来ていたよ』と言い出し 2000円~3000円余分に持って来ているだけではなく 中には1万円近く持って来ていた子もいたと衝撃発言が・・・ しかも、先生に見つかった子も『お土産代として持たされているなら仕方ない』と 叱られることもなかったそうなんです。 皆さん、これを聞き流せますか? これって、正直者がバカを見るを学校が教えているようなものではないでしょうか? 実は私も、バスが着いた後で降りて来た子ども達が 次々と前年度の担任の先生へお土産を渡しているのを見て 『よく前の学年の先生にまで買えるお金があったなぁ』と漠然と思ったんです。 そりゃ、買えますよね。 余計に持って行っていたんだから! クラスの半数近い子ども達が、前年度の先生へお土産を渡したと思います。 上の子は『T先生に買いたくても、お金がなかった』と言っていました。 それを聞いた時、モノスゴイ憤りが込み上げてきて 絶対にこれを黙っているわけには行かないと思ったんです。 上の子は、『もう、いいよ』『何キレてるんだよ』と言うのですが 守らなくて良い決まりなら、最初から作らなければいいですよね。 再来年は、下の子も修学旅行へ行きます。 これから先も、修学旅行はずっと続きます。 だったら、黙っているべきではないと思うんです。 上の子と同じ思いをした子が他にもいたかも知れないし・・・ 月曜日に、担任の先生にお手紙を書いて待たせるつもりです。 長々とすみません。 楽しい思い出話が聞けると思ったのに こんな事実を聞かされようとは・・・ やったもの勝ちはないと思うのですが、如何でしょうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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