こんにちは☆
ご無沙汰していました。
沖縄最終日をUPする前に、チョッとした事件が起きまして
ただでさえ忙しいのに、更に忙しくなってバタバタしています。

事件というのは、先週の金曜日 真っ先に起きる うずらが
全く起きて来ないというところから始まりました。
布団の上にうずくまったまま、じっとしていて
後追いもしてこなければ、ご飯もねだらない
明らかに様子がおかしい・・・
注意深く見てみると、左の腰辺りの毛がバリバリに固まっていました。
『何かに噛まれた』と直ぐにピンと来たので
このまま、ずっと変わらない様子なら病院へと思い
経過を見ていましたが、一向に動く気配なし・・・

既に、正午に近く いつもの病院は午後の診療が4時からだったので
ネット検索で、午後の診療が2時からの病院を探し出し
そちらへ初めて連れて行ってみました。
まだ新しいピカピカの大きな病院、診察室が4つもあって
２Fはトリミングとペットホテルで、先生も2人いらっしゃってビックリ。
院長先生は女性の方で、10年以上のキャリアをお持ちらしく
とにかく判断が適切だし、分かりやすく説明して下さりました。
信じられないほど、全てが高レベル・・・
いつもの病院だったら、抗生物質の入った薬を渡されて
それで終わりだったかも知れない・・・

『今、体温を測ったり 傷の治療をするとパニックに陥るから
　傷がある程度 落ち着いてからにしましょう』
ということで、初日は注射3本を打って終了となりました。
1本は抗生物質の入ったもので、1本は猫エイズウィルスを抑制するための
インターフェロン、もう1本は説明して下さったのですが忘れてしまいました。
初診料も含めて、ほぼ5000円・・・
痛い出費だけれど、うずらの命には変えられないから
ま、仕方ない・・・

翌土曜日、週明けの月曜日、そして昨日水曜日と
ずっと うずらの病院通いで その間 子どもの歯科通院とか
ソフト関連の事とか色々用事もあって、大忙しです。
傷口の洗浄と注射の日々でしたが、もう少しでケリがつきそうです。
2つ大きな穴が開いていて、もう少しで食い千切られたんじゃないかと
思うほどの深手で、洗浄液を流し込んで看護婦さんがギュっと押すと
膿が どんどん溢れてきて、痛そうで見ているだけでも辛かった・・・(ToT)
でも、縫合せずに済みそうで 凹んでいた傷口も盛り上がってきて
瘡蓋も出来始め、快方に向かっているようです。
今は、傷口の表面の洗浄と 瘡蓋が出来やすくするための粉を
振り掛けるケアを家庭でもやっていますが
今度の土曜日で、病院通いも終了出来そうになってきました。
通院費は、合計で2万5千円に達しそうです(￣ω￣;)

MIXのうずらなら、治療費の7割が戻ってくるペット保険で
年間の掛け金が約2万円・・・
外に行ってはケンカして来る、うずらの為に保険に入っておこうかなぁ・・・
近所の放し飼いのワンコも追いかけ回しているしなぁ・・・
やれ、やれ、堪忍してくれよ～ うっちゃん。