カテゴリ:3番目の猫のこと
こんばんは~ 疲れました☆ 色々と・・・ 実は、昨日3時過ぎにに主人から『夕方、猫を連れて行くっち連絡あった』と電話が有り 留守にしないで待っているようにと言われ、急な話に『え~っ』となりつつも 未だちゃんと髪も整えていなくてノーメイクだったので 人に会うのにこれはないなと急いで髪をセットしてメイクしていたら まだ終わらない内に近所のお宅の娘さん(といっても年配のおばさん)がやって来ました。 予め、主人から普通のおばさんではないからと聞いていたけど 正にその通り、一目でタダモノではないと分かりました。 海千山千・百戦錬磨・向かうところ敵なし! もう相手に有無を言わせない気迫の凄さ・・・ 『聞いてるやろ?猫』 『ここクーラーあるん?この仔クーラーの効いたところに昨日までいたから ちゃんと入れてやって!』 うっ、失礼な!確かに貧乏くさいボロ家だけどクーラーくらいあるし と思いつつ、『有ります、ちゃんと入れます』と答えると 『そう、ないんやったらクーラー寄付しようと思った』 このぉ~と心の中で叫びながら話を聞いていると 『犬は何処に繋いどうの?猫は何処?』と矢継ぎ早に質問してくる 『犬は縁側ですよ。猫は好きなところにます』とちょっとムッとしながら答えていると ビッグキャットうずらが、娘さん(おばさん)の視界を横切った・・・ 『まぁ、よく肥えて』←どういう飼い方してんだよっ!というニュアンスたっぷり 『今、どれくらいですか?』と訊ねると『1カ月くらい』とだけ答えて 『名前はチャッピーだから、米とビールを持って来たからそこに置いとうからねっ』 だと 飼ってもらう礼はしたから ちゃんと飼えということか・・・ 入れられていたキャリーから出そうとしたら、爪を力いっぱい引っ掛けて出ない 友人の猫とは言っても、このおばさんの方が馴れているからと思って 『出ないので、出してもらえないですか?』と言うと 『あぁ?じゃあ、それ置いとくから! 戸をあけてやってたら自分で好きなところに潜り込むよ』と・・・ もう、私としては はい・はい・分かりましたよって感じでしたね。 で、言われた通りに戸をあけてしばらく様子を見ていたら いつの間にか座椅子に移動していました。 『あっ、出て来たんだね』と思って、一瞬目を離したら 瞬間移動のように消えていた 必死になって猫を探すこと30分以上、やっとパソコンデスクの下の奥の奥に居るのを発見。 変な汗がいっぱい出ました おまけにその間クロムが仔猫を探す邪魔をしまくるし・・・ (仔猫にやきもちを焼いているのではなく、クロムが仔猫に夢中なんです。) やっと居るのを見つけたのに、今度はクロムまで潜り込んで 引き離すのに汗だく・・・ で、ここら辺から仔猫が全然人に馴れていないことに気が付いたんです。 野良猫だったうずらとかクロムの方がずっと人懐っこかった・・・ この仔本当に飼い猫なの?という感じなんです。 もしかして、二転三転 約束の日時を変えて、そのあと音沙汰なしだったのは この仔を捕獲出来なかったから? 友人の飼い猫と言っても、納屋とか車庫に居ついているレベルでは? という疑惑が私の中いっぱいに広がりましたね~ 前途多難です。 急にまた雨脚が強くなって、部活が早めに切り上げになった息子達が戻って来るので 今度は大急ぎで夕飯の支度をしないといけなくなって また汗だく もう、ふらふらヘロヘロ疲労困憊で死ぬかと思った・・・ 仔猫、見えます? クロム、何時間でも覗き込んでいました クロム、モノスゴク懐っこいんです この仔が女のコだからと言うより、仲良くしたくて仕方ないみたいです う~ん・・・どうなることやら・・・ あのおばさんの性格なら、突然やって来て何か文句言いそうだし・・・ せめて、家に犬がいなかったらと思うのですが クロムとワンズは仲良しなんですよ~ でも、うずらとは全くダメなんです。 今度の仔は、ワンズが受け入れてくれるのか・・・ ああぁ・・・もう心配なことばかり・・・ うずらはと言えば 我関せず 手まで引っ掻かれちゃったよ~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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