カテゴリ:トラジ★FeLVとの闘い
今晩は♪ お正月も明けてしまいましたが、今年も宜しくお願い致します♪ トラジのその後なのですが、年末に喧嘩して顎の辺りをガッツリ噛まれ 顔まで腫れて心配していたら、年明けにはドブに落ちたらしく 被毛がバリバリに固まってビックリする状態で戻ってくる始末・・・ 挙句の果てには右目が涙目になって、そのうち左目まで涙目に・・・ 涙と目やに、加えて鼻水まで出始め8日に病院へ連れて行きました。 点眼とか注射の処置をして頂いて、かねてから気になっていた 白血病とエイズの再検査も受けたのですが 残念ながら陰転はしていませんでした。 トラジが一体いつから白血病キャリアなのか全く不明ですが 白血病の持続感染となれば、半数以上が2~3年以内に発症して 様々な合併症などが出た挙句、死に至るとネット上のあちらこちらに書かれています。 この情報を丸々鵜呑みにして良いのか否か、判断に苦しみますが 保護した時点で3.6キロだった体重も、5.4キロくらいにまで増えて 深刻な貧血状態も今回の検査で かなりのところまで回復していることが判りました。 もう少しで正常値の最低ラインに届きそうなんですよ ヘマトクリット値に至っては、何とか正常値に入っています。 初回の検査では13.5%だったので、これはかなりの改善ですよね 白血病キャリアであることが まぎれもない真実なら、『今』を信じるしかないなと思っています。 少しでも体力をつけて、少しでも健康体に近づけて、ストレスなく生きてほしい・・・ 限られた時間でも、出来ることは出来る範囲で精いっぱいしてあげたい・・・ 白血病キャリアでも発症せずに十数年も生きている猫ちゃんも存在するし・・・ 過剰な期待はせず、それでも希望は捨てないでいようと考えています。 第一、トラジは今 『元気』なのですから。 で、持続感染であることに関して1番の悩みが去勢手術を受けるかどうかなんです。 手術が引き金となって、発症してしまうケースも有るらしく 持続感染であることが判明した飼い主さんの多くが、悩まれているようです。 トラジは喧嘩ばかりしているので、リスクを承知で去勢手術を受ける方が トラジの為だと考えるのですが、やはり躊躇するんですよね。 あと1か月位待って、血液検査の値が正常値に達したら 体重も十分に増えているし、体力的にも大丈夫かなと思うのですが・・・ 慌てず慎重に考えてみます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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