カテゴリ:トラジ★FeLVとの闘い
こんにちは。 じわじわと回復傾向にあったトラジですが、昨日の朝 起きて来ないので 窓際のお気に入りの場所に置いてある寝床に確認に行ったところ 普通に眠っている様子でした。 昼頃まで寝ていることも珍しくないので、その時は何も気に留めず お腹が空けば起きてくるよね~位に考えていた私・・・ でも、昼を過ぎても起きる感じではない。 再び気になって確認したら、朝と比べて呼吸が浅くて速い気がして 熱が無いか体を触るものの、陽だまりで寝ていた体はポカポカで よく判らないし、悪いことに木曜日の午後は病院はお休み・・・ フラフラしながらでも外へ行ってしまうので 急いでケージに入れて、再び経過観察となったわけですが やっぱり熱があるようで、殆ど動かず食べないという振出しに戻ったような状態。 今朝、朝一病院へ行って1時間半の待ち時間の後 診察して貰ったのですが 体重が3.8キロにまで落ちていて、熱も40.5度あり 最初より思わしくない状態でした。 何時もの点滴、何時もの注射(口内炎の化膿止め?)、更にインターフェロン・・・ 発熱と口内炎の為に食欲がないみたいですが、よだれの量が尋常じゃない・・・ こうやって対処療法で回復傾向になっても、再び同じような初期の状態に戻って 延々と これを繰り返すんだなぁと ぼんやり考えました。 その内に手の施しようがなくなって、待っているのは死。 トラジに残された時間は余りないみたいですが、出来るだけ ゆっくりと 命の砂時計が落ちていってほしい・・・ 今の望みはそれだけです。 数日前、クロムが寝ていた段ボール箱に強引に割り込んで一緒に寝ていたトラジ。 よだれが凄いのでクロムに移らないか、ちょっとヤキモキ・・・ 下敷きにされても怒る様子もない ゆる猫 クロム。 そんなに長い時間一緒にいたわけではないけれど、貴重な1枚となりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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