まさかの帯状疱疹、まさかの新猫仲間入り
今日は♪また随分とご無沙汰してしまいました。実は、うっちゃんかも知れない事件の辺りから何だか体調が良くなくて後々分かったことなんですけど・・・どうやら顔や頭に出る帯状疱疹だったようです帯状疱疹と言うのは もっと ワッと湿疹が出るイメージだったんですけど頭に二つ三つポツポツとだったので まさか帯状疱疹なんて最初は考えていませんでした。ただ、耳の下辺りのリンパ節はパンパンになって痛くてたまらないし頭の虫刺されかもと思ったものも、いつまでも痛痒くて 顔や頭に触れるとピリピリするし、瞼も ずっと腫れたままで痒くて堪らないし、顔自体も腫れている気がするし何かが違う、何かがおかしいと思い続け、2週間後にやっと重い腰を上げ嫌々ながら行った皮膚科では、虫刺されと何かのアレルギーだろうと切って捨てられ、こちらから色々質問しても にべもない対応でした。何だか納得いかないので、三日後に別の皮膚科を受診したところ『今までの経緯から恐らく帯状疱疹だったと考えられますが、 とっくにピークは越しているので、それ以上の症状が出ることはない と思われますよ。』『視力に異常を感じるとか、瞼が閉じにくいとか、口が動かし難いとか、 そういった症状が出ていなければ大丈夫です。』と丁寧な回答を頂きました。正にトホホな体験だったわけですが、その間にも福岡の都心近くまで行って来たりしてたんです。前回の日記の大怪我猫ちゃん事件から僅か数日後、保護猫掲示板に正にうずらかもという書き込みを見つけ、掲載されている写真はもちろん 保護されたのが2015年の11月であること体重が6キロ越えのメタボキャットであること、去勢済みの雄猫であること等々奇妙な位に符合することが多くて、どうしても実際に行って確かめたい気持ちが抑えきれず主人に無理を言って連れて行って貰ったんです。で、結論から言えば うっちゃんではなかったわけなのですがこれもご縁だろうということで、連れて帰って来ちゃったんです。(保護されていたご夫婦の元にも既に3匹の猫ちゃんがいて集合住宅なので 飼い続けることが難しく、里親さんを募集しようとしていたタイミングだった)こちらにも猫白血病キャリアのトラジが居るので迷ったのですが主人の『そんなことより玄関先だけの僅かなテリトリーで飼われている状況が気の毒だろう』という意見のもと 連れて帰って本当に幸せかなという迷いを捨て切れない中結局連れて帰って来ました。でも、これがまた新たな事件の幕開けだったわけなんです。話が長くなるので簡単に経緯をお話ししますと、先月の5月20日に連れ帰りうっちゃんの件を反省して、すぐに迷子札と専用ケージを発注、迷子にしない為に注意が行き届かない時にはケージの扉を閉めて外へ出さない様に重々注意をしていました。なのに、6月6日の夕方頃 どこも閉まっていたはずの家の中から姿を消してしまったんです。当初は家の中のどこかに潜り込んでいるものだろうと思って丸1日かけて家中くまなく探しまくり、見つからないので これはもう外に出てしまったのではということで今度は家の周辺を歩いて探しまくる日々が続きました。主人も実家の父も 『遠くに行って この辺りにもう居るものか!』と冷たいことを言うし・・・一人で黙々と探し続けましたよ・・・うっちゃんを探して何度も辿った道を泣きたい気持ちで・・・とても大変な日々だったけど、十日後に無事でいるのを発見しました。余りにも長くなるので、この話は後程・・・今もチョッと複雑な状況(お腹が空いた時だけ戻って来る通い猫状態)ですがこのことも後程。文字ばかりの日記ですみませんが、とにかく疲れ果てる日々だったわけなんです。さあ、うっちゃんソックリ猫のうみと私に平和な日々が訪れるのか・・・(海に近い街から迎えた猫なのでうみと名付けました)おまけ(笑)ある日のトラジ。