新着記事一覧 | 大島紬 FUN! FAN! BLOG

藍染めに唐草模様

古典唐草模様□□□■■■----------------------------------- 本場奄美大島紬専門店　奄伽樂（あまから） http://www.amakara.jp/★あまからブログ★ あまからの今がわかる四代目ブログ新たなる伝統への挑戦職人の声をお届けします機織り名人 "のぶおばあ"の　のの織り日記-----------------------------------■■■□□□

October 12, 2006

初めての大島紬選びＰＡＲＴ３

初めての大島紬選びＰＡＲＴ２初めての大島紬選びＰＡＲＴ『切ばみ』の袋帯にｸﾞﾘｰﾝ色に黄色のワンポイントのついた帯締めブルー色のぼかし帯揚げ□□□■■■----------------------------------- 本場奄美大島紬専門店　奄伽樂（あまから） http://www.amakara.jp/★あまからブログ★ あまからの今がわかる四代目ブログ新たなる伝統への挑戦職人の声をお届けします機織り名人 "のぶおばあ"の　のの織り日記-----------------------------------■■■□□□

October 3, 2006

初めての大島紬選びＰＡＲＴ２　

初めての大島紬選び □□□■■■----------------------------------- 本場奄美大島紬専門店　奄伽樂（あまから） http://www.amakara.jp/★あまからブログ★ あまからの今がわかる四代目ブログ新たなる伝統への挑戦職人の声をお届けします機織り名人 "のぶおばあ"の　のの織り日記-----------------------------------■■■□□□

October 2, 2006

初めての大島紬選び

無地感の染帯や塩瀬帯を合わせ、『絣の配色と同系』の帯締めでのポイントを作れば更に良さが引き立ちます。（コーディネートは織りの袋帯）少し派手目なコーディネートでも"あなたらしくない"着こなしをしてみては？新たな自分が発見できるかも・・・。【ステップアップアイテム】にいかがでしょうか？南風花□□□■■■----------------------------------- 本場奄美大島紬専門店　奄伽樂（あまから） http://www.amakara.jp/★あまからブログ★ あまからの今がわかる四代目ブログ新たなる伝統への挑戦職人の声をお届けします機織り名人 "のぶおばあ"の　のの織り日記-----------------------------------■■■□□□

October 1, 2006

そろそろ夏物の時期です

徐々に夏物も織り上がっています。□□□■■■-------------------------------本場奄美大島紬専門店　奄伽樂（あまから）　　　http://www.amakara.jp/-------------------------------■■■□□□

June 12, 2006

美しいキモノ

素敵な着物が満載です □□□■■■-------------------------------本場奄美大島紬専門店　奄伽樂（あまから）　　　http://www.amakara.jp/-------------------------------■■■□□□

May 27, 2006

ＦＭフジ　ミスターパートナー

　ＦＭフジ　７月１５日ＡＭ９：３０～１０：００で「奄伽樂（あまから）」が紹介されます。是非聴いて下さい！！□□□■■■-------------------------------本場奄美大島紬専門店　奄伽樂（あまから）　　　http://www.amakara.jp/-------------------------------■■■□□□

May 25, 2006

日テレ　ドラマコンプレックス

6/13（火）21：00～　<日テレ>　ドラマコンプレックスのドラマであまから商品が使用されています。ぜひご覧ください！シロサギは静かに笑う　キャスト：余貴美子　保阪尚輝　布施博　赤座美代子他□□□■■■-------------------------------本場奄美大島紬専門店　奄伽樂（あまから）　http://www.amakara.jp/-------------------------------■■■□□□

May 22, 2006

着物と帯の格

着物と帯の格、私は全体のバランスが取れていればOKだと思っている。この大島紬とオレンジ色の花柄の帯の組み合わせ、どう思いますか？実はこの帯、「ふとんがわ」で作ったものなのです。大島紬→高級紬、ふとんがわ→庶民的な木綿の布地。ミスマッチなようで、着ると合っているような気がするのは気のせいでしょうか？よそ行きならともかく、普段着としてのコーディネートなら、こんな感じもアリだと思いませんか？えっ？駄目？？？□□□■■■-------------------------------本場奄美大島紬専門店　奄伽樂（あまから）　　　http://www.amakara.jp/-------------------------------■■■□□□

May 20, 2006

半幅帯

季姫さんと京都に行ったときのこと。二人とも大島紬に半幅帯という姿で散策していると、後ろから「半幅帯いいいわね～」との声が。半幅帯？そりゃ今日のコーディネートは半幅帯だけれど、そんなに凝った結び方をしていないよ。別の人のことを言っているのかな？と思い、そのままにしていると・・・またしても「半幅帯いいわ～」との声。えっ？私たち？振り向くと、おばちゃんがニコニコしている。「半幅帯いいわよね～。着ているものは大島でしょ。よく似合っているわ～。」と嬉しいお言葉。大島紬を自分らしく、肩肘張らずに着こなすことを目指しているので、このコーディネートを褒めてくれて本当に嬉しい。分かってもらえるのですね。よそ行きではなく、普段着としての大島紬の着こなしを。□□□■■■-------------------------------本場奄美大島紬専門店　奄伽樂（あまから）　　　http://www.amakara.jp/-------------------------------■■■□□□

May 8, 2006

藍の展示会に行ってみました

雨だなぁ・・・朝から気分がのりません。先月から楽しみにしていた展示会。けれど休日出勤が入ったり、実家からの呼び出しに振り回されたり。グズグズグズと悩んでいたけれど、今日を逃すと行ける日がない！！と一念発起。せっかくの藍の展示会だから、それにちなんだ着物を着て行きたかったのですが雨なので却下。本日のコーデは4/25の着物と帯に、帯揚げはブルーグレーの縮緬。天然藍染めの帯留め。（藍つながり（笑）今回は出発が遅かったし、雨で湿った感じがあって羽織ったりさせてもらうのは遠慮したんだけど、毎年開催していると言う事なので、来年は晴れている日に行きたいな。大事に保管されていた藍で染めたカイマキやお布団。油単や着物たち。最新の着物たちも素敵だったけれど、大事に受け継がれていた着物たちにも藍(愛)を感じます。天然の日本古来の藍は、とっても貴重品。だから価格が高い。それじゃ嫌なんだけど・・・まだ仕方ないのよね。製造量も少ないうえに「すくも」を作る技術を引き継ぐ人が減少中。高い着物や骨董が好きなわけじゃないの。ただ、今の悪循環にまどろっこしさを感じる。日本の伝統のものを伝えたいけど、なぜか価格高騰。そして着物離れ。着物好きな人は多いはずなのに、どんどん呉服という業界は小さくなってゆく。アンティークも好き。でもそればかりじゃ、作れる人たちが減ってゆく一方。難しいね。自分自身の出来ることって何だろう？職人技を残すには、本当の職人さんが作ったものを手に入れるしかないような気がしている私。でもね、そういう商品は安くないのよ・・・わたしのお財布だと限界が早いのねぇ(笑)私に出来る範囲で、出来る事から、ちょっとづつ、頑張りたいなぁ。かぜっぴきで何書いてるのか・・・ＧＷ中にきた着物はあとはこれかな。袷の紬。半衿は見え難いけど紫に桜柄。更紗の帯。暑いかなぁと思ったけど、意外と大丈夫でした。□□□■■■-------------------------------本場奄美大島紬専門店　奄伽樂（あまから）　　　http://www.amakara.jp/-------------------------------■■■□□□

May 7, 2006

藍

午後から六本木に藍染の展示を見に行く予定だったので、藍のモンペを着て行くことにする。木綿の着物を着て、モンペを履く。　ひや～～～！どっからどう見ても「これから畑仕事をする、おばちゃん！」これじゃ電車に乗れない・・・（当たり前か？）あわてて大島紬に着替える。ラフォーレミュージアム六本木でおこなわれている『第13回　日本の藍　阿波藍600年の歩み』岸文大島の社長さんのブログで知った展示会。招待券を戴いたので、お勉強をしに行ってきた。藍染というと、昔の木綿の作業着というイメージと骨董市で高い値段が付くというイメージ。高級品なのか、庶民の品なのか、よく分からない。会場には、藍ができるまでの過程、藍染の昔きもの、皇室と藍について・・・が展示されている。う～～～ん。奥が深い。興味のある方は10日（木）までやっているので、見て欲しい。私の言葉では説明できないから。奥のブースでは、藍染の着物の展示＆販売をしている。有名な呉服チェーン店にあるような着物ではなく、作り手さんの洒落っ気いっぱいの着物が並ぶ。藍の絞りの「お猪口＆徳利柄」の浴衣！さすがに買えないけれど、ホンモノで洒落っ気のあるのが大好き!! 伝統的産業が細っていく中、呉服チェーン店が似たり寄ったりの着物を売っていく中で、藍でこんな洒落っ気のある浴衣を作ってくれる作り手さんに感謝する。まだまだ、日本の産業も頑張っているんだね。これからも頑張れ!! □□□■■■-------------------------------本場奄美大島紬専門店　奄伽樂（あまから）　　　http://www.amakara.jp/-------------------------------■■■□□□

May 6, 2006

粋な女

「着させられている」という風に感じられるのは、普段から着物を着ていない人に多いと思う。特別な日だけ着るのでは、どうしても自然体に動けない。補正をいっぱい入れて、さあ着たわよっ！といっても、魅力を感じない。大島紬、高級品であっても紬。普段着である。自分の体型に合わせて苦しくないように身にまとい、普段と同じように生活する。かといって、大またで歩いて足が丸見えじゃいけません。猫背でトボトボも駄目。着姿が美しくなるよう、シャキっとしなければ。せっかく高価な着物を着ているのだから、中身もしっかりしなければ。教養や今までの経験、そういったものを内に秘めて、颯爽と着こなす。それが粋な女だと思う。高かったから・・・といって箪笥に眠っているのは勿体ない。いっぱい着て、粋な女を目指さなきゃ。□□□■■■-------------------------------本場奄美大島紬専門店　奄伽樂（あまから）　　　http://www.amakara.jp/-------------------------------■■■□□□

May 5, 2006

ホンモノ志向

最近の女子高生、女子大生は普通にブランドバックを持っている。ホンモノか否かはどうかはどうでもいいらしい。あくまでファッションの一部らしい。私は素材や質にこだわって、ホンモノが身につけられる器量になったら、自分でホンモノのブランド品を買いたいと思っている。中身が無いチャランポランな女はブランド品持っても似合わない。流行に左右された馬鹿な女としか映らない。『大島紬＝ブランド品』こういっていいのか分からないが、大島紬にも着る側の品格が必要だと思っている。「祖母や両親が誂えてくれた」というものはともかく、自分で誂えるならホンモノが似合う大人の女になって、ホンモノを誂えたい。「大島紬に着させられている」ではなくて「大島紬を着こなしている」そう呼ばれるよう、女を磨かなくては!!□□□■■■-------------------------------本場奄美大島紬専門店　奄伽樂（あまから）　　　http://www.amakara.jp/-------------------------------■■■□□□

May 1, 2006

大島紬に半幅帯

今日はオフ会の番外編♪子悪魔さんの日程に便乗して壬生狂言を見に行った時の事。前日からどっちの着物で行こうか、寝る前にすっごく悩む...。京都入りする時に着てきた染め紬にするか、オフ会当日に着た大島にするか。帰路には半幅帯が楽なので、帯は変える気は無いけれどせっかく大島紬を着るのに半幅帯なの？って、ちょっと頭をよぎる。ここは京都。きっと目の肥えたおかあさんたちが、いっぱいいるよ？？「まぁ！もったいない！」なんて言われたら、どうしよ～～～(>_<)って本気で悩みます(苦笑)でもね、自分流で着られないなら「やっぱり大島紬は自分には早かった」って認めることになっちゃう。それは悔しい(笑)だって普段着なんだもの。いっぱい着て歩きたい着物なんだもの。心の中で沢山の言い訳を呟きながら（誰にも怒られちゃいないのにねぇ）大島紬で最終日を楽しむ事に決定♪ 子悪魔さんも半幅で粋に可愛く着こなしてました♪そして狂言を観て門を出るときに後方から「あら～♪やっぱり半幅はいいわねぇ」との声。まさか私たちに向けられてる言葉だと思わなかったので、そのまま２～３歩スタスタ・・・。そのあと、また同じ声で「お太鼓もいいけど、サラッと半幅で粋よね～♪大島にも、ようおおてる」【！♪】(*_*)私たちのことじゃない???速攻ニコニコして「ありがとうございます～」って振り返っちゃいました(笑)うわ～ん(T＾T)良かったよ～お世辞でもうれしいよ～♪半幅帯を結んでいこうか悩んだ後だけに感涙です。（セリフに記憶違いがあったら、子悪魔さん雲汀さん、訂正・追加お願いします(笑)）さすが大島紬の輝き。。。とでも言うのか。。。。工房から狂言の舞台へゆくまでは徒歩だったんだけれど、すれ違う人や車の運転手さんに睨まれんのよ・・・(怖)なんていうか、着物見てるらしいの。（気のせいか?自意識過剰か？顔を見ていないのは間違いない。すぐに目が合わないので）目が合うとニッコリしてくれる人もいれば、目を逸らす人もいて・・・。なかには睨んでる人も・・・（運転してる人なんだけどね)そんなドキドキしたあとだけに、後ろから半幅帯を誉められた時はもんのすごく嬉しかった(単純)お世辞だったのかもしれないけれど、大島紬で半幅帯もなかなか素敵かなぁ♪と思える一瞬でした。もっと自由発想の着こなしが出来るようになれたら、楽しみが増えそうだわ。ほどほどに自分流。ほどほどに伝統的に。□□□■■■-------------------------------本場奄美大島紬専門店　奄伽樂（あまから）　　　http://www.amakara.jp/-------------------------------■■■□□□

April 25, 2006

大島紬との出会い

初めて大島紬という言葉を聞いたのは小学生の頃。当時、母親が大島紬を誂えたいと言って祖母と一緒に呉服屋さんに行ったときのことだ。染めの着物と違って地味～な反物が並ぶ。幼い子どもには、どれも同じものに見えてくる。母親が選ぶ反物に、婆ちゃんの目利きは鋭い。「これは年寄りすぎる」「これは柄が映えない」「これは・・・」子ども心には、どう違うかなんて分からない。ただ、ものすごく高価だったことを覚えている。「お下がり待っているね」と期待して母親に言ったが、この着物は年をとってから着るものだから当分は無理と言われた。派手な長襦袢や着物はお下がりで回ってくるのに、大島紬は違うのだという、特別な存在として認識する。「大島紬は高価で年をとらなきゃ着こなせない」これが幼心についたイメージ。いつかは私も・・・そう思った。□□□■■■-------------------------------本場奄美大島紬専門店　奄伽樂（あまから）　　　http://www.amakara.jp　-------------------------------■■■□□□

April 21, 2006

反物との出会い３

『大島はさらりと普段着として着たい』これが私の考え。可愛らしい柄だとよそ行きのようで肩肘が張りそうだ。このアート柄なら普段着として楽しめそう。色々なモチーフが入っているから帯で遊べそうだ。反物を見ているうちに次々と手持ちの帯が頭に浮かんでくる。とりあえず2、3本は合わせられそうだ。　このアート柄は７マルキ（一元）。参考までに9マルキ、12マルキの反物を見せていただく。キメの細かさは一目瞭然。ここで反物から声が聞こえてきた。“そりゃ値段と技術は12マルキが一番さ。でもね、今のお前さんに着ることができるのは、この7マルキだよ。12マルキと比べたら7マルキはキメの細かさや艶に欠けるけど、お前さんと同じだろ。まだ成熟していない若いお前さんには12マルキは着こなせない。9マルキなら着れても、背伸びして肩肘張らなきゃ着れないよ。今のお前さんには7マルキが合っているよ。この7マルキの大島を着こなして12マルキと同じくらいの艶が出せるように頑張ってみないか？”別に今すぐ大島を買わなければいけない訳では無い。けれども、普段着として使えそうな柄で、今の私が着ることができて、年をとっても着れるこのアート柄は、手放したら2度と会うことはないだろう。大学を卒業して就職して丸5年。今まで頑張って働いてきたご褒美と、これから女性として成長していくための課題として、このアート柄の大島を仕立ててもらおうと思った。まずは大島に着せられているのではなく、大島を着こなす女性になりたい。そして、いつかは自分から出るオーラで大島を今以上に引き立たせる女性になりたいと思った。□□□■■■-------------------------------本場奄美大島紬専門店　奄伽樂（あまから）　　　http://www.amakara.jp　-------------------------------■■■□□□

April 19, 2006

反物との出会い２

藍もいいけど、泥染めが気になる。広げてみて気になった6～7反の反物を身体に当ててみる。かわいらしい花柄、蝶々柄、鈴柄は思ったよりパッとしない。反物ではいいのに、私には似合わないようだ。反物ではどうなのかな？と思っていたアート柄を身にまとう。顔がパッと華やぐ。大島は年齢的にまだ着こなせないと思っていたが、銘仙のような大胆なデザインで今の私でも着こなせそう。　□□□■■■-------------------------------本場奄美大島紬専門店　奄伽樂（あまから）　　　http://www.amakara.jp　-------------------------------■■■□□□

April 18, 2006

反物との出会い

４月初めの日曜日　季姫さんが大島紬をステキに着こなしている姿を見て、「大島紬っていいわ～」と再確認した私。で～も～。大島紬ってチャラチャラした若者が着こなせるモノではない！しかも超高価でＯＬの私には買える金額じゃない！だから今、着ることができなくても、いつかはお仕立てしたい！！そんな気持ちを察してくれた季姫さん。「あとで買うときに、偽物を掴まないために、本物を見る目を養っておくといいよ。買う必要は無いから、本物の大島紬を見に行かない？」と誘ってくれた。１月の展示会では恐れ多くて手を触れることが出来なかった大島紬。今日はじっくり見て、触って、身体に当てることができる。　□□□■■■-------------------------------本場奄美大島紬専門店　奄伽樂（あまから）　　　http://www.amakara.jp　　　-------------------------------■■■□□□

April 17, 2006

紬と呉服屋さんの目論見と私のハッタリ(笑)

今持ってる着物の半分以上は祖母からの譲ってもらったものばかり。普段着にしていたので大半が紬かウールで、柔らか物は無い。大島紬の日記の時にも書いたけれど、紬とか織りの着物は軽くてシャキッとした感じがあってパパっと着たいときにはラクチンです。（ウールが一番早く着られる気がするけど(笑))80超の祖母ですが、その時代の女性としては大柄で身丈はなんとか私でも着られる事がラッキーです。裄のツンツルテンを我慢すれば、そのまま着られます☆でも、徐々に裄も直したいな～と画策中。・・・いつ出来る事やら。（－－；そんな紬大漁(?ｗ)所有の私に呉服屋さんから「結城紬展示会＆社名変更リニューアルセール」のご案内。和装ハンガー１０５円。草履カバー６００円。に惹かれて行ってみました。以前も書いた、微妙な方の呉服屋さんです(笑)案内をくれた担当さんらしき人は、お昼中で留守だったけれどセールの品を見ている間、他の店員さんがず～～～～っと後を追ってくる(Ｔ-Ｔ)お一人様一点限りなので、ハンガーは前にも買ったから草履カバーを購入。案内葉書を出すと、割引が更にあるらしいので出してみた（欲深い?)それが悪かったんだな・・・「もうすぐ担当が帰ってくるから、お茶でも飲んでお待ちになって♪」と支払の済んだ品物を渡してくれない_|￣|○そっちがその気なら。。。と、一点限りをもう一品Ｇｅｔしてきた(笑)結城の珍しいのもあるし、見ていって～♪やら、今度展示会があるんです～♪やらどっから出てきたのかと思うほど店員さんがワラワラと・・・(*_*)しかも全員ホストさん顔負けの男の子ばっかり。（え～もう、私から見たら『子』です・・・）とりあえず、一人ずつカマをかけてみる・・・。そうしたら、一人消え、二人消え、・・・店長さんだけ頑張ってました((爆))だって・・・一人の子は「え～～夏も着物着るんですか～？」・・・私、目が点でした。店長さんはあれから（以前行った時）頑張ってお勉強したらしい感じがしました。担当さんは隣に店長がいて話しにくそうだったけど、悪い人ではないな～という感じ。（出来高制なら間違いなく低賃金になりそう）でも、買えない！と言う事は伝えたいので。私「祖母に貰った結城も八丈も持ってるし、大島も先月買ったし、紬はいらない。柔らか物は着る機会が無いから～いらない♪」店長「え～～～じゃなにか見たい着物とかないですか？」私「一竹さんの辻ケ花なら見たいな～」店長「・・・え！！・・・無理ですよ～。それはちょっと。・・・他に無いですか？？？？」私「見ても買えないよ～。大島を清水の舞台から飛び降りて買ったんだもん。」と値段を呉服屋さんを通したと想定した金額で言ってみる。（実際そんな価格なら買う気にもならない値段ね）店長「・・・え！！・・・」私「だから～、ローンが厳しくて、もう着物買ってる場合じゃないんですぅ♪」さぁて、これがハッタリだと見破るのか、お金持ちの鴨だと思われちゃうのか、微妙だなぁ・・・。□□□■■■-------------------------------本場奄美大島紬専門店　奄伽樂（あまから）　　　http://www.amakara.jp　-------------------------------■■■□□□

April 14, 2006

息切れの元(笑)　大島紬

宅急便でこんな形で、首をなが～くして待ってたものが到着しました♪ 　夕飯を食べるのも、もどかしい感じ(笑)　届いたものは・・・・小さな頃から憧れてた、これ。ほとんど一目惚れ。色んな呉服屋さんの展示会で、大島と名の付く着物は拝見するけれどこんなに心惹かれるものに出会った事が無かったのです。青山の展示会から数ヶ月・・・・・・・・・・・・・・・我慢できませんでした～～～～～＿|￣|○この着物も反物の状態でも素敵!って一目惚れだったけれど、着物になって揺れる感じが出てきたら・・・いや～ん♪グラデーションが！♪ホントに絣？？濃焦茶から白までの色のグラデーションだけで、オールドローズとも椿ともいえないこのお花の立体感が表現されてて、泥染めのせいなのか艶やかでお日様の光に当たると白い糸の部分がキラキラ光って、白と言うよりも銀色に光って・・・。　　　　　　　　真っ白の半衿だと逆に負けちゃうので、薄鼠色の半衿。織りの着物に染めの帯(笑)紅型風の帯です。沖縄方面×沖縄でコーデしてみました♪（帯は本物か不明よ？）肌触りも泥染めの特徴なのかなぁ、柔らかくってサラサラ。若輩者（？）の私の未熟さも寛容に包んでくれる感じ♪（早い話が着易い(笑)）バタバタ着付けた割にはオハショリも苦労なく決まりました。□□□■■■-------------------------------本場奄美大島紬専門店　奄伽樂（あまから）　　　http://www.amakara.jp　-------------------------------■■■□□□

April 5, 2006

大島という産地すら知らない頃から好きだったの！

大島紬の魅力は「職人技」の一言でしょうか・・・。人の手の温もりを感じる布を身にまとうと、この着物・織物に恥じないように振舞いたくなります。私のような若輩者が着るには高級すぎる・・・と臆病になりそうな気持ちを、この大島紬は、ふんわりと爽やかな温もりで着られてくれるような度量を感じます。反物を織り上げる、気の遠くなりそうな時間と比例して、軽い薄い生地になる。織り手さんの穏やかな優しい気持ちが織り込まれているのかなぁ、などと色々想いをめぐる事が出来る着物だと思います。大島で出かけたい場所は『陽の当たる場所』。屋外は意外とお薦めです。絣の白い糸が太陽の光に当たって、銀色に光る様は見物です。艶がますます冴えたように輝いて見えます。緑の多い日本庭園など、今からの季節ですと新緑の薄緑と、泥染めの真っ黒ではない「大島の黒」とのコントラストがキラキラして素敵です。□□□■■■-------------------------------本場奄美大島紬専門店　奄伽樂（あまから）　　　http://www.amakara.jp　-------------------------------■■■□□□

April 2, 2006

ほとんど一目惚れ

魅力的な多くの反物の中から、あまからさんと相談・アドバイスをいただきつつ数反に絞込み、なかでも他では見かけない立体感のある柄に惚れました。　手織り・先染めでこんなにも華やかな柄を出せるなんて、是非身につけてみたい!!と、思わせる魅力的なグラデーションです。濃茶(黒)・薄茶・鼠・薄鼠・生成色などから構成される、藍泥染めの自然の色合いが楽しめる事も幸せです。どんな帯を合わせようか今からワクワクしています。着物といえば日本の民族衣裳として広く認められているのに、着物=晴れ着、という固定観念が定着していることを悲しく思います。いつも、もっと安くなればいいのに・・・と感じつつ、手織りの手間を考えると何が正当な価格なのか、難しいな。と考えます。着物が普段着から遠ざかる状況が回避できる事を願ってます。□□□■■■-------------------------------本場奄美大島紬専門店　奄伽樂（あまから）　　　http://www.amakara.jp　-------------------------------■■■□□□

April 1, 2006

amakara-ladiesブログ

お客様による大島紬・着物レポート。お二人目はＯＬの季姫(kiki)さんです。季姫(kiki)さんブログ織りでここまで立体感と艶が出るなんて・・・反物で見るより着て歩く方が糸がキラキラ光って素敵でした・・・。□□□■■■-------------------------------本場奄美大島紬専門店　奄伽樂（あまから）　　　http://www.amakara.jp　-------------------------------■■■□□□

March 30, 2006

☆大島紬の魅力　Ｐ３☆

築地本願寺にて帯は今年の干支にちなんで犬張り子柄を志ま亀さんでオーダーしたもので、ペンネームの「櫻子」から前柄に桜の独楽を入れてもらいました。羽織も大島です。柄の相性も良いかなと・・・。□□□■■■-------------------------------本場奄美大島紬専門店　奄伽樂（あまから）　　　http://www.amakara.jp　-------------------------------■■■□□□

March 29, 2006

☆大島紬の魅力　Ｐ２☆

汐留ロイヤルパークホテルにてホテルのバーラウンジは特に白地の場合におすすめ。空間のゆったりしたバーは暗い色調のインテリアが多いのでその中で白の大島紬はライティングを受けてしっとりと浮かび上がります。更に、ホテルでは膝に掛けるようにナフキンを持って来てくれる心遣いがあります。カクテルはストロベリー・ダイキリなど可愛いくっきりした色の物をぜひ。こうして出掛けて、街のウィンドウに映る私の動きに合わせてしなやかに光るお着物にハッとします。なんてきれいなんだろう！ただ立っているだけよりも動いている方が大島紬は絶対に素敵。ことほど左様に大島紬は箪笥に仕舞っておけない大活躍の一枚なのです。□□□■■■-------------------------------本場奄美大島紬専門店　奄伽樂（あまから）http://www.amakara.jp　-------------------------------■■■□□□

March 28, 2006

☆大島紬の魅力☆

汐留ロイヤルパークホテルにて「見た時には「ちょっと粋かしら？」と思いましたが着てみると品良くすっきりしていっそ潔くて素敵な柄です。私の場合着物での外出は「公」は殆どなく「娯楽」目的ばかり。その場合大島紬はとても頼りになるパートナーです。一番の魅力は軽い事。帯を締めてしまえば肩には全く重さを感じないので長時間着ていても疲れません。おかげで観劇やお食事などに集中できます。また、着付け時に“頼りがい”を発揮します。着物で出かける日はたっぷり時間を取っているつもりでもいつの間にか出かける時間ギリギリになってしまいがち。そんな時に腰紐が決まらなかったり、お端折がスッキリしなくてもたつくと本当に焦ります。大島紬は生地に張りがあり素直に言う事を聞いてくれて短時間でピシリと着られるので安心です。□□□■■■-------------------------------本場奄美大島紬専門店　奄伽樂（あまから）http://www.amakara.jp　-------------------------------■■■□□□

March 27, 2006

大島紬funが集まるブログで情報交換しよう！

あまからでは、お客様による大島紬・着物レポートを掲載して参ります。日頃の着物ライフをご紹介して参りますので、色々な情報交換が出来ればと思っています。皆様からのご意見、カキコお待ちしてま～す！お一人目はイラストレーターの千原櫻子さんです。□□□■■■-------------------------------本場奄美大島紬専門店　奄伽樂（あまから）　　　http://www.amakara.jp　-------------------------------■■■□□□

March 25, 2006

大島紬職人探訪

あまからが御世話になっている大島紬職人本場奄美大島紬専門店　奄伽樂（あまから）人気blogランキングへぷちっとクリックをお願いします□□□■■■-------------------------------本場奄美大島紬専門店　奄伽樂（あまから）　　　http://www.amakara.jp 　　-------------------------------■■■□□□

March 22, 2006

あまから大島紬バック　

大島紬バック着物で移動の時には、チケットやカードのしまう場所がなくて困る事があります。帯に挟んでいて落としていたり（泣）携帯電話や化粧品などなどなるべくアイテムを持ち運べるように、革職人がつくるあまから限定の大島バック作ってみました。本場奄美大島紬専門店　奄伽樂（あまから）人気blogランキングへぷちっとクリックをお願いします□□□■■■-------------------------------本場奄美大島紬専門店　奄伽樂（あまから）　　　http://www.amakara.jp 　　-------------------------------■■■□□□

March 21, 2006

着物ライフレポート

あまからでは、お客様による大島紬・着物レポートを掲載して参ります。日頃の着物ライフをご紹介して参りますので、色々な情報交換が出来ればと思っています。皆様からのご意見、カキコお待ちしてま～す！□□□■■■-------------------------------本場奄美大島紬専門店　奄伽樂（あまから）　　　http://www.amakara.jp　-------------------------------■■■□□□

March 18, 2006

これも大島です

緯絣のみで柄を出す技法を用いて、草木染めで仕上げています。あのシャリシャリした生地質を楽しみいただけます。藍緯わく本場奄美大島紬専門店　奄伽樂（あまから）人気blogランキングへぷちっとクリックをお願いします□□□■■■-------------------------------本場奄美大島紬専門店　奄伽樂（あまから）　　　http://www.amakara.jp 　　-------------------------------■■■□□□

March 15, 2006

只今製作中！

あまから大島紬バック本場奄美大島紬専門店　奄伽樂（あまから）人気blogランキングへぷちっとクリックをお願いします□□□■■■-------------------------------本場奄美大島紬専門店　奄伽樂（あまから）　　　http://www.amakara.jp 　　-------------------------------■■■□□□

March 10, 2006

最近人気の無地感　Ｐ２

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March 7, 2006

大島紬バック製作中

素敵な着物バックができないものかと、試行錯誤中です。どうしても着物バックは収納に困るので、パスケースや小物もたくさん入って、カタチもいいものにしたいなぁ・・・。本場奄美大島紬専門店　奄伽樂（あまから）人気blogランキングへぷちっとクリックをお願いします□□□■■■-------------------------------本場奄美大島紬専門店　奄伽樂（あまから）　　　http://www.amakara.jp 　　-------------------------------■■■□□□

March 1, 2006

美しいキモノ

美しいキモノ今号は紬の着こなし特集もあり、楽しいですよ。春先用でピンクなどの鮮やかな色目のものも多いです。かわいい・・・。本場奄美大島紬専門店　奄伽樂（あまから）人気blogランキングへぷちっとクリックをお願いします□□□■■■-------------------------------本場奄美大島紬専門店　奄伽樂（あまから）　　　http://www.amakara.jp 　　-------------------------------■■■□□□

February 22, 2006

色絣

古代への想い染め着物のような鮮やかな色使いと古典柄で、帯をアレンジして幅広い年齢で着こなせます。本場奄美大島紬専門店　奄伽樂（あまから）人気blogランキングへぷちっとクリックをお願いします□□□■■■-------------------------------本場奄美大島紬専門店　奄伽樂（あまから）　　　http://www.amakara.jp 　　-------------------------------■■■□□□

February 21, 2006

色唐草

色唐草本場奄美大島紬専門店　奄伽樂（あまから）人気blogランキングへぷちっとクリックをお願いします□□□■■■-------------------------------本場奄美大島紬専門店　奄伽樂（あまから）　　　http://www.amakara.jp 　　-------------------------------■■■□□□

February 20, 2006

新作のご案内

あまからLUXUARYラインこれまでのラインとはまた別の品、格をもつ逸品の数々あまからLUXUARYラインぜひご堪能ください！本場奄美大島紬専門店　奄伽樂（あまから）人気blogランキングへぷちっとクリックをお願いします□□□■■■-------------------------------本場奄美大島紬専門店　奄伽樂（あまから）　　　http://www.amakara.jp 　　-------------------------------■■■□□□

February 19, 2006

キモノっぽくないデザイン？

奄美の自然をモチーフにしたデザインです。本場奄美大島紬専門店　奄伽樂（あまから）人気blogランキングへ□□□■■■-------------------------------本場奄美大島紬専門店　奄伽樂（あまから）　　　http://www.amakara.jp 　　-------------------------------■■■□□□

February 18, 2006

職人さん

奄美での泥染めの様子です。黒ずんだ手が素敵です。本場奄美大島紬専門店　奄伽樂（あまから）人気blogランキングへ□□□■■■-------------------------------本場奄美大島紬専門店　奄伽樂（あまから）　　　http://www.amakara.jp 　　-------------------------------■■■□□□

February 17, 2006

ハイビスカス

無地感の帯を合わせるといいかも（^^；本場奄美大島紬専門店　奄伽樂（あまから）人気blogランキングへ□□□■■■-------------------------------本場奄美大島紬専門店　奄伽樂（あまから）　　　http://www.amakara.jp 　　-------------------------------■■■□□□

February 16, 2006

みちびき

藍染め・一元（ひともと）絣です。東京女って感じですかね・・・とても素敵！本場奄美大島紬専門店　奄伽樂（あまから）人気blogランキングへ□□□■■■-------------------------------本場奄美大島紬専門店　奄伽樂（あまから）　　　http://www.amakara.jp 　　-------------------------------■■■□□□

February 15, 2006

奄美大島に行ってみませんか？

今年も織元ツアーを予定しています。奄美の自然と匠の業をお楽しみに。５月頃の予定です。本場奄美大島紬専門店　奄伽樂（あまから）人気blogランキングへ□□□■■■-------------------------------本場奄美大島紬専門店　奄伽樂（あまから）　　　http://www.amakara.jp 　　-------------------------------■■■□□□

February 14, 2006

黒地に藍のさくら

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February 2, 2006

春先にさくらの大島

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February 1, 2006

着物を着たくなるとき

この時期の晴れの日は空気も澄んでいて、とても気持ちがいいですね。こんな気持ちのいい日には、着物を着て外出したくなります。皆さんはどんな時に、着物を着たくなりますか？本場奄美大島紬専門店　奄伽樂（あまから）人気blogランキングへ□□□■■■-------------------------------本場奄美大島紬専門店　奄伽樂（あまから）　　　http://www.amakara.jp 　　-------------------------------■■■□□□

January 31, 2006

お客様の着こなし　２

黒地に兎柄の小紋調の大島紬です。帯は京都・西陣の老舗西陣まいづるで、シックに着こなしてます。本場奄美大島紬専門店　奄伽樂（あまから）人気blogランキングへ□□□■■■-------------------------------本場奄美大島紬専門店　奄伽樂（あまから）　　　http://www.amakara.jp 　　-------------------------------■■■□□□

January 30, 2006