甘たれ家族

父と仲直りというか和解というか

朝の紅茶がきれていたのでじぃじのとこへいただきに行こうとすると
さささと次男坊がきて一緒についてきてくれました

きっと緩和剤の役目をしてくれたんだね

なんとなく次男坊が高這いする話しなんかしちゃって普通に会話


こういう和解はよくあること

良いようで悪い

このなんとなくで『ごめん』がでない
ついでに家族間で『ありがとう』もあまりない家族だった

でも『ありがとう』はとっとと一緒になってからスムーズに言えるようになった
今度の課題は『ごめん』だな

ふと友人と会話していて気がついた

じぃじは自分のおじいちゃんとふざけっこしていた話しをするときとても楽しそうだ
きっと大好きだったおじいちゃんみたいなおじいちゃんになりたくてふざけすぎのじぃじなのかも

私はさんざん冗談ばっかり言われて来たけど父のユーモアを受け継いでけしてうそつきにはならなかった

まぁこれもじぃじと長男坊との関係なんだろう

長男坊が大きくなってじぃじとふざけた思い出が楽しかった思い出になるんだろうね
どうかじぃじのユーモアを受け継いでおくれ