甘たれ家族

公園で水場に入りたいという長男坊

今までの私ならもう寒いしビシャビシャになるのは困るし
で
ダメ

だったけど今日は自由にやってごらんと言えた

長男坊は自由に時々母の顔色も気にしつついつもの母と違うと感じつつ
たっぷりちょいと寒い水遊びを楽しんだキラキラと

やっぱり息子がキラキラしてるとうれしい

どうして今日は自由をゆるせたんだろう
それは長男坊を信じられたから
今水遊びをしても大丈夫って
ビシャビシャにならないだろうし
ひっくり返らないだろうし

なんだ自由って信頼の中にあるんだ

そういえば次男坊に対してはなんだか大丈夫という信頼感がある
だから次男坊は自由なんだ


そんな話しをとっとにしていたらやっぱりつながっちゃって

ふと「自由になりたい」というとっと
何に対して？
どんなふうに？
そうか「信じて欲しい」という意味だったんだ

信頼関係がバッチリと思っていた私たち夫婦
でもまだまだ信じ合っていく必要があるんだね

私が自由に『とっぴんぱらりのぷぅ』をやることに賛成だけどまだ１００％ではないとっと

私がとっとをもっともっと信じて信頼することでとっとも私を信じて信頼してくれるだろう

大丈夫大丈夫