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カテゴリ:政治・経済
右翼じゃないですよ、別に私は。平和な世界で安穏と暮らしていたいのが私の本音。
今日のTVタックルでほんの少しだけ話題になったが、中国の日本サイドの海洋資源の採掘問題。 2月14日の私の日記でも書いたが、海外に行ったことのない私でも、パイプさえあればそのくらいの事はわかる。 それがわかっていないのか危機感を持っていないのか、今日、TVタックルで誰か言っていたけど、それなら外務省はいらないと。議員は知っているけど、政府は行動を起こさない。日本も資源のない国なんだから、主権国家として、主体性をもった意見をどこの国に対しても言っていくべきだ。それが出来ないのは、議院内閣制の弊害なのか?議員諸氏も、本当に国、国民のことを考えているのか?自分は国会議員だから情報だけはもっている。ただ、自分ひとりの力では何も出来ない。もしそのようにお考えなら『あほか!』のレベル。 このような状況の中、TVタックルで結構物申している国会議員も、情報は当然のようにもっていながら、国家としての動きには反映していない。まさしく、政党あって政府なし。したがって、彼ら政党議員は、単なるタレントかと思ってしまう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.03.07 21:58:51
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