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カテゴリ:ワイン・日本酒・その他酒にまつわる話
昨日、近くのイタリア料理のレストランに家族で食事に出かけた。
味はまあまあで、値段も安かったしいいねんけど、それにしても赤ワインを頼みたいのont>でリストをとゆうたら、『うちはこれしか置いてないんです』って、きんきんに冷えた安っぽいカベルネソーヴ二ヨンをもって来た。フルボトル2800円~って書いてあんのに嘘ついたらあかんわ。 思わず、「グラスワインでいいわ」。 その店の、酒のリストを見てみると、焼酎や、梅酒、日本酒があった。 日本酒も好きやし、越の寒梅が書いてあったので注文すると、『今切らしています。』、しゃあないなと思いつつもう一つあった久保田を注文すると、『それも今切らしてるんです』。 それやったらメニューに書くな! マスターらしき人が出てきて、『お酒がお好きなんですか?今、石川のお酒で“ふくまさ”というのがありますが、ちょっと持ってきますので、味見してみてよかったら注文してください。』“ふくまさ”と違うやろ“福正宗”やろ・・・と思いつつ、仕方がないのでそれを注文した。 料理と酒、これはきっても切れないもの。 その国の風土、料理にあった酒が、その国で生まれてくるもんや。 イタリア料理店やったら、日本酒や焼酎はなくとも、イタリアワインの数本くらいは置いとかなあかんな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.11.06 15:36:33
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