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カテゴリ:その他
カジノの巻(うん!?どこかで読んだような・・・。まぁ、許してたもれ)
滞在2日目の夕食後に連れて行ってもらった。 この時は、義理の妹の家族とも一緒だった。疲れたので早く帰りたいという女性陣を運転手さんとともに車に残して、一時間くらいで帰るからと言って、妻の従兄弟(Yさん)と、両家族の男二人ずつの計5人で行く。 事前に、何故かは分らないけど、ジーンズでもいいからズボンと、スニーカーでもいいから靴を履いていくように言われた。 入り口でボディチェックを受ける。 野球帽を被っていたが取り上げられた。そしていよいよカジノの中へ。 建物は、地下1階地上2階の3階建てで、まずは2階の一番奥にある両替と、チップへの交換コーナーに行く。 (円からペソへの両替コーナーは銀行だとのことだった。) 各家族1万円を両替。一人5千円相当をチップにしていよいよ勝負勝負!! 地下1階はスロットとのことだったが、かなり面積が広く人も一杯で移動が邪魔くさいので、手近かなところでやっていたカードかルーレットをすることにしたが、カードは何をやっているのか分らず、結局ルーレットをした。 1時間あまり遊んだころ、女性陣から早く帰ってこいとの電話。そこで切り上げる。 結果、一人だけ負けただけで、家族単位では両家族とも約4~5千円の勝ち。(現地物価で言うと結構な額らしいです。約300CCくらい入りのフィリピンではどこに行っても出てくるサンミゲルのビールが確か日本円にして30円前後やったかな。また、工場労働者の賃金は日給600円くらいだとか)。 帰り際に出口で、帽子を返してくれと片言の英単語を適当に並べて言うと、なにやらチップをよこせといっているみたい。 勝手に取り上げといて何がチップやと思いつつもそんなこと英語で話せないので、ポケットからじゃり銭をガバッと取り出し、好きなだけ持ってけという気持ちで差し出すと、向こうは勝手に、こんだけを残してすっからかんになったと言っていると勘違いしたようで、さっさと帽子を返して早く行け見たいな感じで店を出された。 全部やるとゆうてんのに、しょうもないとこで情出さへんだらいいのに(笑)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.09.26 17:06:35
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