大学選手権2回戦
《法政大 62-36 大体大》かなり大雑把な雑なゲームだった。どちらも、ただただ攻めまくる。タックルが決まらない。ほぼノーガードの打ち合いのようだ。法政にとっては、62得点を挙げたことより、36失点したことが大きな反省点。次の相手は、早稲田(だろう)。今日のままでは、あまりにキツイぞぉ!《関東学院大 43-15 大東文化大》夜ビデオを観てみる、詳細は不明。もうちょい混戦になることを期待していたけれど。《早稲田大 26-8 慶應義塾大》慶應の大健闘といえるだろう。こんな僅差でゲームが終わることなど、誰が予想したろう。とくに終盤の怒涛の攻撃は凄かった。早稲田と戦うときはこうやるんだ、と教えてくれたようなものだ。早稲田強し、だが圧倒的ではない。《同志社大 50-7 帝京大》他の3ゲームは、まぁ想定内。この組み合わせだけが想定外。大差がついたため途中でチャンネルを変え、早慶戦を見ていた。「赤い壁」が今日、機能していなかった。