もしかして、阪神...!?
知らないうちに阪神、凄いことになってきた。スカイAの録画放送を観戦中。ちょうど7回ウラ、阪神の攻撃。一死満塁で、代打に今岡が打席に向かうところ。初球を叩き、走者一掃の右中間二塁打。スコアを4-0に。この時点で勝利を決定づけ、首位・中日にいよいよ2ゲーム差に迫ったことは、先に「すぽると」を見ていたので知っている。ヒーローは、その今岡(PL学園高-東洋大)。そして、胸に打球を受けて悶絶していた先発・下柳(瓊浦高-八幡大)。結局6回を投げ無失点に抑え、勝利に貢献した。下柳剛。日ハム時代のほうが記憶にある。当時近鉄ファンだったボクとしては、凄い投手というイメージはない。中継ぎで登板するたび、ボクにとってはウエルカムだった。阪神に移籍してからというもの、ずいぶん飛躍したものだと思う。出身は長崎県。同じころ、県内で甲子園を目指して競っていた相手は長崎海星高・堀幸一(ロッテ)だった。そして今岡誠。高校時代、一度だけ甲子園に出場している。それは平成4年のセンバツ。準々決勝まで進出したが東海大相模高に敗れた。チームメイトには現在メジャーの松井和夫(稼頭央)。2回戦では仙台育英高と戦ったが、育英には現在オリックスの鈴木郁洋(東北福祉大)がいた。今岡とドラフト同期の選手たち。今回は大卒編。【ヤクルト】5位 副島孔太(桐蔭学園高-法政大)【広島】2位 黒田博樹(上宮高-専修大)【読売】3位 三沢興一(帝京高-早稲田大)などがいる。いつもご協力をありがとうございます。人気ブログランキングに参加中です。クリックをお願いします。