長嶋一茂、今日はよかった!
お久しぶりです。この数日間、ちょいと仕事でバタバタしておりました。さて。先ほど「ニュース・ZERO」(日本テレビ系)を見ていた。レギュラー出演している長嶋一茂氏が、今日の特集「うつ病」を取り上げた際に自らの「うつ病(パニック障害)」の経験を語り、回避するためには「勇気をもって休むこと」とカメラ目線で力強く語っていた。そうかぁ。オヤジさんが偉大過ぎたがために、かかるプレッシャーは相当だったろう。精神的に疲れるのもわかる。いまネットで調べたら、パニック障害で、現役選手の頃にもバッターボックスに立てないことがあったそうだ。これまで、なんで報道番組に一茂氏が出ているのかわからなかったけど、今日はじめて氏の存在感を感じた。(フジTV系の「NEWS JAPAN」のミノワさんは、いまだに何のためにいるのかわからないけど)ま、わが家の場合。わが息子はオヤジに対して同種のプレッシャーは全くないだろ。そういう意味で、わが家は精神的には安泰だで、長嶋一茂氏。立教高(現・立教新座高)-立教大。(プロ入団以降は省略)83年夏。高校3年のとき、埼玉県大会準決勝まで勝ち進むが、その大会で優勝した所沢商高に敗れ、甲子園出場の夢を絶たれた。そして大学時代。立教大4年のときは主将、かつ4番打者をつとめた。また、春と秋のシーズンに、東京6大学のベストナインも獲得。父・茂雄氏の8本塁打を抜く11本塁打を神宮で放った。ボクは一茂氏の立教時代の姿を、神宮で見たことがある。三塁を守っている姿は、いかにも身体が固そうに見えた。特にヒザが固そうで、常に腰が高い姿勢だったように記憶している。長嶋一茂氏といえば、思い出すのは高校・大学時代を一年遅れで氏とともに過ごし、日本ハムに入団した矢作公一氏(浦和リトル-立教高-立教大)。中田亮二(明徳義塾大-亜細亜大)に似ているというか、元・近鉄の佐野重樹投手(松山商高-近畿大工学部)に似ているというか。矢作氏、いまは埼玉で「お好み焼きレストラン」を経営しているそうだ。いつもご協力をありがとうございます。人気ブログランキングに参加中です。クリックをお願いします。