【東京六大学、東都大学2022春】明治大のルーキー瀬千皓が初打席本塁打!
まず東京六大学。 すごい新人が現れた! 1年生の瀬千皓が、明治大にとって開幕となる東大1回戦にスタメン出場し、初打席で本塁打を放った。初打席初本塁打は史上30人目。昨年夏の甲子園では天理高の4番としてチームをベスト4にけん引、高校時代の通算本塁打は21本。メガネがトレードマークらしいけれども、見かけは明治っぽくない印象(ボクにとって明治のイメージは、広澤と平田)。そして同じ1年の吉田匠吾(浦和学院)も二塁手として途中出場した。 次に東都。 2部も昨日開幕。突然樋越勉監督が退任した東京農大は1-4で東洋大に敗戦。プロ注目の専修大・菊地吏玖(4年、札幌大谷)は延長10回まで踏ん張るも、味方の援護を得られずサヨナラ負けした。 最後に4部。新規加盟した帝京平成大の勢いが止まらない。昨日は昨秋4部覇者の東京工大を相手に32-0の大勝。これまで3試合を行い総得点は67点。秋季リーグ戦は3部昇格間違いないでしょう。