カテゴリ:近鉄バファローズ
■1989年、近鉄バファローズは、ダイエーホークスを破り、9年ぶり3回目の優勝を決めた。
■今日、1988年「10・19」と、続けて、1989年の優勝決定試合(対ダイエー戦)をDVDで見た。この2本を立て続けに見ると、この優勝は本当に、2年越しの優勝だったことがわかる。 ただ、ボクの場合、近鉄が負けた(もしくは引き分けた)「江夏の21球」や「10・19」のほうが印象深くて、この優勝を決めた試合のことをあまり憶えていないのだ。 だから、この試合を見て、9回表に感動的なプレーがあったことを思い出した次第。
■そして、 直後に大きく弾んだイレギュラーバウンドをセカンド・大石大二郎が、身体を上空に投げ出すようにジャンプして好捕。打者を一塁で刺した。ふだんグラウンドでは表情を変えない大石が思わず相好を崩していた。(二死)
■最後は阿波野秀幸が最後の打者から三振を奪い優勝を決めた。仰木彬監督らの胴上げ後が、また感動だった。仰木彬監督らの胴上げ後、この試合に出場していなかったベテラン勢、栗橋茂さん、村田辰美さん、小川亨さんを次々に胴上げしたのだ。 と書き、そしてハワイに行った優勝旅行の逸話について触れている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.12.27 16:31:49
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