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あま野球日記@大学野球

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2015.03.09
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カテゴリ:大学野球

今秋ドラフト1位候補、明大の高山俊中堅手(新4年)が4日、ホンダ鈴鹿とのオープン戦(那覇)で今季初安打となる適時打を記録。リーグ最多安打記録更新がかかる今年は「超攻撃的2番打者」として、安打量産を誓った。

 1―0で迎えた2回2死一、二塁、ツーシームを中前にはじき返した。3日の沖縄電力戦(同)は4打数無安打だった。この日は3人態勢で視察した巨人など日米3球団の前で初安打。5打数1安打には「今日良かったのは安打が出たことだけ」と満足感はなかった。

 昨年は主に3番に座ったが、今季ここまでの2戦は2番で先発。善波達也監督(52)はシーズンでも2番での起用を示唆した。「自分は送ったり、転がしたりの打者じゃない。打ってチャンスを広げる新しい2番を作って明治を強くしたい」と背番号1。歴代最多安打127本(明大・高田繁)まで、あと27本。新たな打順で、打ちまくる。(以上、スポーツ報知)



■「超攻撃的2番打者」。これを聞くと思い出すのは、西鉄黄金時代の豊田泰光さんのこと。打撃力が自慢でぜひ4番を打ちたかったが三原魔術により2番打者に据えられ「これまでの2番打者の概念は覆そう」と諭された。

高山俊も同じく新たな2番打者像を作ることが狙いらしいが、合点がいかない。もし安打数を優先するなら1番がよいし、打順のバランスを考えるならこれまで同様に3番でよい。わざわざ高山を2番に据えるまでもなく、従来の2番タイプは他にいくらでもいるため「超攻撃的2番」の必然性をまったく感じないのだが・・・。


(写真上)まるでイチローに見える明治大・高山俊。
(写真下)高山の写真を見て、以前法政大にいた大城戸匠理(現・ホンダ鈴鹿)を思い出した。この選手もイチローそっくりだった。

 

高山俊.jpg

 

 

大城戸 (2).JPG

 

 

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Last updated  2015.03.10 00:18:53
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