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あま野球日記@大学野球

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2016.07.19
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テーマ:高校野球(3671)
カテゴリ:高校野球

■昨日(7月18日)行われた4回戦は、Aシードの浦和学院が敗退する波乱がありました。市立川越・2年生エースのメンディス海が好投し、浦学打線を零封しました(8回、被安打5、失点0)。

浦学 000 000 000 =0
川越 010 000 00X  =1

また、このメンディス海は打っても、2回に3塁打を放って好機をつくると後続打者の犠打で生還するなど投打にわたり活躍を見せました。二ュースターブログによれば、スリランカ人の父と日本人の母の間に生まれたハーフ。身長176センチ、65キロ、左投左打。決して恵まれた体格ではありませんが、四隅に投げ分ける制球力が持ち味なんだとか。そして、試合終了後のコメント。
「いやぁ、ビックリです! まさか勝てるなんて思わなかった(笑)」


■あ、冒頭で「波乱」と書きましたが、市立川越は(旧称)川越商の時代から県内では名門校の一つに数えられ、仁村薫などのプロ野球選手を輩出した高校です。また近年では、エース・上條将希(現・法政大)を擁し、決勝で春日部共栄と熱戦を演じるなど、「波乱」と表現するには、市立川越に対していささか失礼かもしれません。ま、ともあれ、メンディス海の名前を憶えておきましょう(^^♪

一方、敗れた浦和学院・森士監督のコメント。
「ロースコアの厳しいゲームだった。敗因は、うちの打線が相手投手を打ち切れなかったこと」と力なく語るのみでした。

 

 DSCN2319.JPG

(写真)勝利決定の瞬間、歓喜の表情でベンチを飛び出すメンディス海(中央)。8回終了時に足がつるトラブルがあり、9回はリリーフに託した。(テレビ埼玉より。以下も同じ)

 

 DSCN2318.JPG

(写真)敗戦後のインタビュー。とくに言うことはありません・・・とばかりに、諦め顔の森士監督。 






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Last updated  2016.07.19 08:34:36
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