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カテゴリ:高校野球
■昨日(7月18日)行われた4回戦は、Aシードの浦和学院が敗退する波乱がありました。市立川越・2年生エースのメンディス海が好投し、浦学打線を零封しました(8回、被安打5、失点0)。 また、このメンディス海は打っても、2回に3塁打を放って好機をつくると後続打者の犠打で生還するなど投打にわたり活躍を見せました。二ュースターブログによれば、スリランカ人の父と日本人の母の間に生まれたハーフ。身長176センチ、65キロ、左投左打。決して恵まれた体格ではありませんが、四隅に投げ分ける制球力が持ち味なんだとか。そして、試合終了後のコメント。 一方、敗れた浦和学院・森士監督のコメント。
(写真)勝利決定の瞬間、歓喜の表情でベンチを飛び出すメンディス海(中央)。8回終了時に足がつるトラブルがあり、9回はリリーフに託した。(テレビ埼玉より。以下も同じ)
(写真)敗戦後のインタビュー。とくに言うことはありません・・・とばかりに、諦め顔の森士監督。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.07.19 08:34:36
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