■花咲徳栄が決勝で聖望学園を破り、3季連続の甲子園出場を決めました。
その立役者はエースの
高橋昴也。今大会の通算成績は全7試合、37イニング、被安打11、与四死球3、奪三振52、防御率0.00。もういちど書きます、防御率がゼロ！！！ 野手陣も全7試合で失策０と高橋を支えました。春の不振から完全復活した高橋、甲子園でも旋風を巻き起こしてほしいものです(^^♪ 埼玉は夏に優勝したことが一度もないですから。
（写真）優勝決定の瞬間！～テレビ埼玉より（以下も同じ）
（写真）チームを優勝にけん引した高橋昴也。腰や太ももがだいぶ太くなりました。
（写真）優勝した花咲徳栄の岩井隆監督、実は決勝で対戦した聖望学園の岡本幹成監督と同じ東北福祉大OB（岩井さんが10歳ぐらい年下）で、後輩が先輩に勝った格好です。また、岩井さんの東北福祉大時代の同期には阪神・金本監督や、横浜・楽天などで活躍した斎藤隆投手がいました。
