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あま野球日記@大学野球

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2020.05.04
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カテゴリ:高校野球
 新型コロナウイルスに対応するための緊急事態宣言の延長を受け、日本高野連の小倉好正事務局長は4日、今夏の第102回全国選手権大会(8月10日開幕、甲子園)に向けて「緊急事態宣言が延長された後の各都道府県の状況を確認するなど、引き続き情報収集に努めさせていただきます」と文書でコメントした。
 現在、多くの学校で部活動ができておらず、全国選手権大会とその出場権を懸けた各地方大会の開催が危ぶまれている。
​ 日本高野連は20日に全国選手権大会の運営委員会を開き、開催可否などを話し合う見込み。​
(サンケイスポーツ)

 本日、安倍首相は、緊急事態宣言の5月末までの延長を正式に発表しました。この内容は事前に伝えられていたものと同様でしたが、なぜPCR検査数が増えないか説明する諮問委員会・尾身会長の発言は、言葉数こそ多いものの、いったい何を言っているのか分かりませんでした。真の答えは何なのでしょうか。

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​ 今から75年前、1945年(昭和20年)11月23日、終戦からたった3か月後、神宮球場でプロ野球東西対抗戦が復活しました。まだ、生きていくことや食べることさえままならない時であっても、やっと開幕した野球に触れたいと願う多くの人たちや、長期間におよぶ閉塞感から解放されたいと願う多くの人たちが神宮に集まりました。以下『真説・日本野球史』(大和球士著、ベースボール・マガジン社)より。

 「この試合東西対抗戦は、終戦直後の大混乱期に開催されたにもかかわらず、4万5千人の大観衆が詰め掛けた。神宮球場で行われるのは1942年(昭和17年)以来5年ぶりではあったが、内野席を超満員にし、外野席も7割がたが埋まったという」

 「一体どこから4万5千人もが集まってきたのであろうか。(中略)単純な野球愛というよりは、敗戦から立ち上がろうとする日本人の活力の発露と見る。野球人に強靭な精神力があったことは頼母しく、日本人に祖国再建の活力がみなぎっていたことはいよいよ頼母しい限りである。野球人、野球ファンが『ニ位一体』となって野球復活は快速調に進むことになる」

 今は新型コロナウイルス禍で野球をやることや見ることが出来ませんが、75年前と同様、いつか晴れ晴れとした表情で球場に足を運ぶ日が来るでしょう。その日を夢見て、今は辛抱ですね。




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Last updated  2020.05.04 20:56:36
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