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あま野球日記@大学野球

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2020.05.05
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カテゴリ:プロ野球
 新型コロナウイルスの感染拡大で開幕を延期しているプロ野球が12日にオンラインで臨時のオーナー会議を開き、対応を協議することが4日、分かった。交流戦を中止し、今月中の開幕も断念している中で緊急事態宣言は31日まで延長。当初は11日のJリーグとの対策連絡会議と12球団代表者会議で開幕日について協議する予定だったが、同宣言中のチーム活動が難しいため、開幕日決定は先送りとなることが濃厚。開幕は7月にずれ込む可能性もあり、7月19、20日に予定されている球宴の実施も難しい情勢だ。先行きが見えない中で球団トップ同士でさまざまな問題について話し合う。(日刊スポーツ)


 そもそも無観客試合で6月19日を軸に開幕を模索していましたが、本日の緊急事態宣言延期でさらに開幕が延びそうです。

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​ 今から75年前、1945年(昭和20年)11月23日、終戦からたった3か月後、神宮球場でプロ野球東西対抗戦が復活しました。まだ、生きていくことや食べることさえままならない時であっても、やっと開幕した野球に触れたいと願う多くの人たちや、長期間におよぶ閉塞感から解放されたいと願う多くの人たちが神宮に集まりました。以下『真説・日本野球史』(大和球士著、ベースボール・マガジン社)より。

 「この試合東西対抗戦は、終戦直後の大混乱期に開催されたにもかかわらず、4万5千人の大観衆が詰め掛けた。神宮球場で行われるのは1942年(昭和17年)以来5年ぶりではあったが、内野席を超満員にし、外野席も7割がたが埋まったという」

 「一体どこから4万5千人もが集まってきたのであろうか。(中略)単純な野球愛というよりは、敗戦から立ち上がろうとする日本人の活力の発露と見る。野球人に強靭な精神力があったことは頼母しく、日本人に祖国再建の活力がみなぎっていたことはいよいよ頼母しい限りである。野球人、野球ファンが『ニ位一体』となって野球復活は快速調に進むことになる」

 今は新型コロナウイルス禍で野球をやることや見ることが出来ませんが、75年前と同様、いつか晴れ晴れとした表情で球場に足を運ぶ日が来るでしょう。その日を夢見て、今は辛抱ですね。









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Last updated  2020.05.05 10:38:15
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