カテゴリ:大学野球
以下、スポニチより。
東京六大学野球連盟は3日、都内で常務理事会を開いた。10日に開幕する春季リーグ戦について、原則として上限3000人の有観客で開催すると発表した。 神宮球場の収容規模3万4000人の10分の1の人数で、間隔も十分とれることから3000人に設定された。応援団は入らず、事前収録した映像をバックスクリーンなどで放映する形をとる。 また、選手の移動については、例年公共交通機関を使う大学もあるがすべてバス移動に統一。入場動線も別にして感染予防につとめる。 連盟では、プロ野球やJリーグの対策とほぼ同様の新型コロナウイルス感染拡大防止ガイドラインを作成。 連盟の井上崇通理事長(明大)は「選手の熱い思いをぶつけられる環境を整える使命がある。足を運んで応援していただける配慮をしたつもり」とした。 有観客でシーズンを開幕することが決まりました。プロとは違い、このコロナ禍の中、有観客の開催を判断するには相当の勇気と覚悟が必要だったと思います。まさに英断。連盟には拍手を送りたい。 あとは東都の秋季リーグ戦が気になります。先日の監督会は予定より1週間遅れの開催を決めたようですが、連盟理事会の判断はどうなるでしょうか? (写真上)法政大・鈴木昭汰。 (写真下)法政大・山下輝。 いずれも7月24日、オープン戦(対日本通運)にて。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.08.04 08:09:15
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