6411768 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

あま野球日記@大学野球

あま野球日記@大学野球

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2021.04.11
XML
カテゴリ:大学野球
​​jinnguu .JPG


 法政大ー慶應義塾大2回戦は、慶應が終盤に集中打を浴びせて圧勝、対戦成績を1勝1敗のタイとした。

​​​ 法政の先発は予想どおり、山下輝(4年、木更津総合)だった。リーグ戦初の先発。しかし序盤こそ安定した投球を見せたものの、4回、慶應の4番・正木智也(4年、慶應)に一発を浴びてあっけなく沈んだ。それはカウント3-1からの4球目、安易にストライクを取りに行った142㎞の直球を左中間スタンドに運ばれた。結局4イニングを投げて3失点。「もう少し内・外角に投げ分けられるように調整したい」とは山下の弁。敗れはしたがこの1球が反省点、次の糧になるだろう。​​​


法政 000 001 000 =1
慶應 001 20​1​ 03X    =7


​​ そして5回から登板した尾崎完太(2年、滋賀学園)も好投した。2回、被安打2、奪三振4、自責点1。いきなり三者連続三振の快投を見せたが、次の6回に味方内野手のエラーに足を引っ張られた。このエラーが敗色を濃厚にした。尾崎に責任はない。さらに7回から登板した古屋敷匠真(4年、八戸工大一)も速球一本でグイグイ攻める投球術は2イニングで4安打(自責点3)を許したが、見ていて小気味よかった。今後に期待だ。​​


​ 一方の慶應・​増居翔太(3年、彦根東)は高校時代と同様に巧みな投球術で法政打線を翻弄した。7イニングで11奪三振はさすが。また、打つ方も正木や下山悠介(3年、慶應)が結果を出している。あとは廣瀬隆太(2年、慶應)の復調を待つばかりか。​

 
 いずれにせよ、今季優勝を争うのは法政と慶應だろう。今後も両校に注目したい。​​​





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2021.04.11 22:36:33
コメント(0) | コメントを書く


PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Calendar

Recent Posts

Archives

2024.10
2024.09
2024.08
2024.07
2024.06
2024.05
2024.04
2024.03
2024.02
2024.01

Comments


© Rakuten Group, Inc.
X