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カテゴリ:大学野球
早稲田大がタイブレークの末、東日本国際大を下し決勝進出を決めた。決勝は昨年優勝した青山学院大と戦う。しかしなぁ、準々決勝の時も思ったけれど、東日本国際大は見る人を惹きつける魅力あるチーム。上武大戦で気力体力を使い果たしたように思ったが、よくぞここまで粘れたもんだ。 (写真)J-SPORTS なお、この試合7回には、かつて九州国際大付のチームメイトどうしの対戦があった。打者は東日本国際大の1番・黒田義信(2年)、対する早稲田大の投手は香西一希(2年)。結果は1ボールの後、2球目を叩いて一塁ゴロに。香西に軍配が上がった。 (写真)J-SPORTS この2人、九州国際大付時代は、2度甲子園に出場した(2022春夏)。春は準々決勝で浦和学院に敗退したが、この時、浦和学院の投手は宮城誇南(現早稲田大2年)や金田優太(現千葉ロッテ)だった。 そして夏は、明徳義塾に勝利するも3回戦で浅野翔吾(現読売)のいる高松商に敗れた。この試合、高松商の投手は渡辺和大(現慶應義塾大)だった。 (写真)NHK (写真)NHK お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.06.15 21:00:00
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