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カテゴリ:大学野球
青山学院大が早稲田大を下し、2年連続6回目の優勝を決めた。また、この結果により連盟別優勝回数は、今日青山学院大が優勝したことにより東都大学連盟が27回となり、東京六大学連盟の27回に並んだ。 (写真)NHK。以下も同じ。 優勝を決めた瞬間、マウンドに仁王立ちしたのは青山学院大の鈴木泰成(2年、東海大菅生)だった。 2年前の夏、鈴木はこの神宮球場で苦い経験があった。西東京大会の決勝戦。日大三高を相手に先発、5回までなんとか無失点に抑えるも、6回、内角を狙ったストレートが甘く入り適時打を浴びると、その後は自らのエラーも重なり結局2-6で敗戦した。 「6回から変化球がすっぽ抜けてストライクが入らなくなり、ストレート一本に絞られてしまった」。鈴木は、無念の表情で降板した。 そして今日、高校時代に西東京大会で果たせなかった1等賞、ーいや西東京どころではなくー、大学日本一に輝いた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.06.16 22:16:50
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