|
|
|
「のんの」 とは アイヌのことばで「花」を意味するそうです
ある日 のんのが わたしを癒してくれているのがわかりました くいくい っと かなしかった 心を すいとって 疲れていた心をを すいとって ふわっと ほほえんでくれました 「だいじょぶよ」と かぜに ゆらゆらゆれました ふふふ ふふふ のんのには コロポックルみたいな やさしい コがいるのでしょう やさしくて あたたかくて まるで 灯台の灯のような かすかに光るのに たしかに そっと こころに 希望をあたえる あたたかな光 の ようなもの のんのポックルを どうぞ
2010年10月22日
カテゴリ：カテゴリ未分類
冬が来る 絶対に来る！
先週、ちょっと葉をむしっておいてよかった ちょっと、整理しておいてよかった ここらへんの秋の気温はまさにつるべ落とし 「まだ、いいじゃん。秋を楽しもう」 な～んて思っていたら、が～んと頭を殴られる ある日、それは突然やってくる 冬
来週には、平地でも 雪が降るかもだと～～～～！ 昨日まで、昼間汗ばむ陽気でも 今日、凍えて泣きそうになるのがこの時期 もちろん、朝には暖房入れちまってますぜ 九月になったら、除雪・スタッドレスのCMが流れる北海道 早く、球根植えないと、地面がシバレテシャベルもたたない
わたしの夢は、冬眠すること おなかいっぱい食べて 穴を掘って眠りたい そのうちに どさくさにまぎれて、子ぐまなんて産んじゃうのさ うとうとしながら、ね 春を夢見ながら、眠る「時」って至福 冬眠が許されるこの地は 春の光は特別 ただ、冬を 越せればね
息を潜めて待つがいい 横たわって、かすかに息を継げばいい その先に待つ 春を夢見て 春を思うて 雪解けの かおりと、ふきのとうの 息吹を思いながら 眠れたら 息さえ吸い込む 雪の布団に横たわり 冬眠という免罪符が あればいいのに あればすてきなのに
どんぐりを おなかいっぱい たべたいのです お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
【毎日開催】
15記事にいいね！で1ポイント
|
