ぽっくるくんと一緒

アンジェラさんは、初めて植えたバラ。・・・なので、一番大きな顔で一番うるさい（あ～、ごみんなさいごみんなさい）

悪口言うと、とげ刺されそう。

実際この品種は、とっても丈夫で育てやすいのだけど、我が家のアンジェラさんもとっても丈夫で、どんどん大きくなってマス。

確か植えたの20001年（宇宙の旅！）

とっても小さな苗木だったのに、今では階段上にアーチになりやした。

我が家の守り神？？守り花といってイイ。（ごますり）

ちょっとお・・・、あんたね、肥料もくれないでたくさん咲けだのいっても、それ、ないんじゃない？！

とか、

ちょっと～、そろそろこみいってきて、うざったい感じなんだけど～。整理してよ。
（美容室感覚らしい）
とか、

私を差し置いて、そっちにいい場所おおお？？？とか

なにかと、注文付ける・・・気がする。

その度、「はいはい、わかっております。ここは、切ってもイイですか？はあ、そうですか。
だって、ここ切らないと、まずいじゃないですか。はい、これくらいなら、よーござんすね。切らせて頂きます。」

というように、奴隷のように剪定したり、

「はい、遅くなって大変申し訳ありませんでした。ホーマックで肥料飼ってまいりやした。」

と、肥料まいたりするわたす。


今年は、ほんと、庭には手をかけなかったわたす。
ちょっと、怒り気味？アンジェラ様。


なんだか知らないけど、アンジェラ様だけ、ちょっと奴隷気味になっちゃうわたす。

アンジェラ様は、きっと王女様なバラの精なんじゃな。

香りがない分、気が強い！（何がじゃ）

う～ん、いつ葉をむしって雪囲いか悩むところ。

めんどくさいな～～～。