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カテゴリ:家族
「人生の折り返し 陽」 おさる2才オタル水族館
七年前の 11月30日 むりむりむりと、 大きな堅いう○このように 出てきた頭の感触をずっと覚えている 長女は、切ったので、ぶりん!と出て 次女は、へその緒が一巻きしててなかなか出ず、助産婦さんに乗っかられ押され ぼんずは、切りもせず、いきみのがしもコツをつかみ 余裕があったのか、ほんと 「頭」の感触 また、男の子というのは、女の子と違ってほんと ごつくて堅い ぼんずの頭に鼻をすりすりするたび、 ああ、まさしく私から出てきた頭だと ジツハ、毎日のように思っている おめでとう、だいち! ななな・・・んと、7才だって~~~~ おねしょまだ、時々してるのに(母も4年生までしてた)
ひょうきんで、おもしろ癒し系で、外では穏やかで (内弁慶)動物やちっちゃい子にやさしい・・・ らしい 鬼太郎、ウルトラマン、河童が好きで お母さん大好きなぼんず
先日のセッションでガイドさんは大地について 素晴らしい気づきをくれました
この子は太陽だ ほていさんだ おにぎりで言ったら梅干しだ 家族の、扇子で言ったら要だ 梅干しがあるが故に、なんとおにぎりがおにぎりらしくなるか思ったことがあるかい? それなのに、その梅が 紀州産だとか、どこ産だとかスーパーのものだとか わざわざ、おにぎりを割って調べる必要はない おにぎりに梅が入っていることでどれほど おにぎりらしくなることか かれは、おにぎりの中の梅なんだよ 扇子の要がなくなったら、すべてばらばらだ 彼がいることによって どれほど、家族が楽しく明るくなっていることか 彼がいない家の中を想像してごらん 彼は、みんなの太陽だよ
私のガイドさんは、なんだか面白い比喩の好きな方らしく りんさんも、笑いながら教えてくれました 私が聞きたかったこと「息子が学校やら保育園に行きたがらないことがあること、 人前で、何かするのを極端にいやがり頑なに拒否すること」 なぜなぜなぜ??と、悩んでいました いろいろな人に励ましてもらったり 「あるがままを受け入れることですね」とアドバイスを頂いたり おかげで、最近はだんだん落ち着いてきました だからこそ なんなんだろう?という気持ちはやっぱり大きく ガイドさんはこうもいいました
彼はクリスタルだよ、・・といっても、灰皿のじゃないよ(ぷぷぷ、) 現世でいう、優等生なクリスタルだ クリスタルの中では落ちこぼれとして ひょうひょうとしてあかるい?(っていってたかな?) 大好きなお母さんのために力をセーブして生まれてきたんだ ほんとうは、もっとクリスタルらしく生まれたかったのに お母さんが受け入れるだけの許容範囲の中で、力をセーブして お母さんが、色んな子を受け入れる今後の 仕事の役に立つように生まれてきた 十分彼は、我慢してきたんだ
彼が「これをしたい」と思ったら 毛穴のすべてのスイッチにオンオフスイッチがついていて そのスイッチがすべてオンになっている状態なんだ そんな姿を想像してごらん (サイクリングに行こうとしたときに、サンダルを履いていて注意されて、へそを曲げたエピソードを話したので) 彼はまさにすべて、毛穴という毛穴のスイッチがオンになって サンダルを履こう!今日は暑いしそれがいい! と思ってるのに大人の都合で 靴を履く、そしてそれを受け入れるように切り替えることなんて そう簡単にできることではないんだ だって、全身で「サンダル!」を選択しているのだからね。 そんな感じだよ でも、彼は、ほんとはごっついクリスタルの灰皿のように生まれたかったのに あえて、扱いやすい、まるいボール型のクリスタルで生まれてきた すべて、愛するお母さんのためなんだよ そういう彼をわかってあげてほしい
私は どうしても、ぼんずは「ずるい」という気持ちが抜けなかった 面倒だから、ちょっといやだからはずかしいから そんなみんなが我慢するようなことを 我慢しないのは、ずるいとおもっていた でも、もう 落ちこぼれクリスタルとして 生まれてきたこと自体 私に対する愛であるならば なぜ、彼を責められるのだろうか 確かに私は 彼との経験を通じ 以前ならば認められなかった 行動や、親の気持ちを知ることができた そして、それが故に 私の役目(仕事)で、 親御さんや多様な子どもたちに、 共感しながら接することができるようになってきたのだ はじまりからそこには 愛しかなかったのだ 辛いことにも、悲しいと思うことにも そこには、 源の奥の奥に 愛と光が確かに 見えなくとも在る 真昼の星のように まるで見えなくとも 在り続けるのだ
私のかわいい宝物ちゃん♪な~んてのは なかなかいえないけど 「梅干し君♪」ってのはとってもいい響きで 毎日、うめぼしく~ん♪ って、言ってます 私だけのすてきな呪文 「だいちゃんは、うめぼしくん♪ほていさん♪」
七才おめでとう♪ お母さんの子として 生まれて来てくれて ありがとう!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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