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お久しぶりです いきなり冬です 昨日まで雨が降ってて 秋の次は春でしたっけ??? って感じだったのに これなに?一日で35センチ 冬眠したいだす この一ヶ月にあったのは 私と父さんと ぼんずとなっつの誕生日(なんと4人分!) クリスマス ぼんずの高熱一週間 そして ちゃこがいなくなったこと 15才になろうとしていたちゃこは 8年前にうちに来た もらわれパグでしたが 「パグがほしい!パグがいいなあ・・・」 と 情報を探していて 育休明けで職場復帰したら いきなり同僚に 「パグ、いりませんか?」と訊かれるという驚きの 縁で結ばれたコでした はぐはぐ♪ 稚内に住んでいたおばあさんが 年取って飼えなくなってもらい手を探していたのを 回り回って預かっていた同僚からの一言に な~~んてナイスタイミング ほんと?ほんと?ほんと???? と即答で即決 当時、長女が1年生で 私も仕事が再会したので 一緒に留守番してくれる犬が とってもほしかったのです 子犬だと昼間、世話してあげられないので できれば 成犬がいいんだけどな・・・という 珍しい希望もクリア ちゃこは、クリスマス過ぎに我が家にやってきて お母さんにとっては子どもで 子ども達にとっては兄弟で、 ちゃこのお陰で、うちの子達は 安心して家にかえれた 仕事で遅くなっても 「ちゃこといたから さみしくなかったよ」 と、一人で留守番してる長女はいった 9月に癌が見つかって あと三ヶ月と言われて 薬ですっごく元気になったけど ぼんずは「ちゃこ、もう死なないんだよね?」ときいたけど 「いや、ちゃこは、もう治らないんだよ だから、毎日大事にしようね」と 話した 9月に一度、死にかけて 覚悟したので その時を迎えてもみんな静かだった 何度か死にかけて、みんなで居間で一緒に寝て もう、駄目だと思って でも、元気になって 本当になくなる直前まで、全然元気で でも、最後は歩けなくなって 息をするのも しんどい感じで 何日間か 息を詰めてその時を 迎えた ちゃこは長女の誕生日を待ってたように 日付が変わって一時間で 息を詰まらせて 静かになった よくがんばったね ありがとう ちゃこの仕事は、みんなに「おかえり」ということ お母さんがお願いねというから お願いねと、思ってるから それがちゃこのおしごとだから まだ がんばるよ 大ちゃんと、みっちゃんが帰ってきたら おかえりっていうの 玄関で待ってて おかえりが おしごと なっちゃんは、大きくなって あんまり家にいないけど みっちゃんはいっしょにねてくれるし 大ちゃんは ちょっと がちゃがちゃなですぎでうるさいけど だいじな かぞく お母さんがすき お父さんがすき 近くにいるだけで いいの ありがとう ちゃこ ありがとう ちゃこ ちゃこがいなくなって みんな なんかさみしいのか 前より 家族みんなで過ごす時間が長くなった気がする 当たり前に在るはずだったものが 当たり前にいるはずだったものが ここにいないという事実は 時間は自然に流れているんだけど 嘆いているわけでも悲しんでいるわけでもないんだけど 微妙にバランスが 気がつくと ちがっている けど 日々 少しずつ慣れていく ありがとう ちゃこ いままでほんとにありがとう うちに来てくれてありがとう ということが ありました なんだか 息詰めて 静かにしていたくて お返事とか ご無沙汰したりとか すいません ありがとうございました げんきです♪
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