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最近、ずっと読み続けているのが 河合隼雄さんの本で 河合さんは、数年前に亡くなった 有名な臨床心理学の先生です
心に重いものを持つ人の 話をひたすら聴く 「自分の中心をぶれさせないで ただひたすら聴く」 真剣に聴く そうすると 話している人は 自らの力で 自ら癒され 元気になっていく
中心をぶれさせず その人が自ら立つを ひたすら信じて、確固として真剣に向き合う だから 時間はかかっても 自分の道に気づいていける
人の生きる力を 信じる心は なんと 気高くあたたかいものか 一流な人は 少なくても いろんなところに 確かにいるんだなあ、と思いながら 本をひたすら読んでました
物語ることによって 人は 癒され 元気になる と
ならば私は もう一度 素直な心で 物語りを はじめなくては
美しく語るのではなく 素直に 語るためだけに 語ろう と 思います
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