カテゴリ:ヒナDuckの話し
kyoumama216 さんの ブログを読ませていただいて、思い出しました。 小学生の頃、私は飼育園芸委員をしてました。 虫は大っっっ嫌いだけど、カエルや動物は好きで、自ら立候補してなりました。 街中の小さな小学校だったので、動物と言っても、そんなにいなくて、 狭い鳥小屋に、チャボと鳩ぐらい。ニワトリも居たかな 小さな水溜り程度の池には、オタマジャクシと金魚が居て、 プールの授業の無い季節には、プールに鮒と鯉や大きな金魚がいました。 私達がお世話してたのは、鳥達と、教室の水槽で飼ってたメダカ。 メダカは、金魚鉢より少し大きい程度の、丸い水槽で飼ってました。 毎日エサをあげて、観察してました。 メ~ダカ~の学校はぁ、川の中~ ってことは、こんな水槽にいて、このコ達は運動不足にならないのか 飼育園芸委員Duckは、ある日、そんなコトを思いつき 流れの無い水槽でメダカ達がボケないように、水槽に手を入れて、 グルグル~っと、水流を作ってみました。 そしたら、今まで平和にゆらゆら~っとしてたメダカが、 えぇぇ~って、 慌てて水流に逆らい、必死に泳ぎだしました で、また手を入れて、今度は反対回しに、グルグル~っと。 うわ~あかんがな流されるがな ってな感じで、メダカ達はグイと振り向き、また水流に逆らって、必死に泳ぎました。 はいお疲れさ~んって、エサをあげて。 あの頃の私は、メダカ界の“ビリー”だったかも。 その後も、メダカ達は、ちゃんとタマゴも産んだし、ちゃんと元気に過ごしてましたから、 どうぞご安心を お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|