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写真は京都の伏見稲荷の正門です。 こないだの日曜日、ご近所のお稲荷さんの講のみなさまと お札をいただきにお参りしてきました。 次の日曜は、おまつりです。 毎年の恒例行事です。 今日はようやく確定申告をすませてきました。 なんとか一個一個仕事が片付いていって、 嵐の3月もあとちょっと!・・・じゃない、あと20日! 今月は仕事が週に30~40時間入っている上に、 次女の卒業がらみのあれこれ(卒業演奏会、卒業式、引越し)、 お稲荷さん関係のあれこれ(日曜日2回まるつぶれ)、 ボランティア年度末のあれこれ、 後は相変わらずの親の病院関係っすね。 もともと3月は父と母と、内科その他の予約が4回入っていますが まだその上に。 こないだから母が歯が痛いと言い出して、 困ったな~と思ってたんですね。 かかりつけの歯科からは、前に痛いと言って行ったときに、 「なんともない。なのに痛がるのは病気のせいだから、 もううまくはぐらかして連れてこないように!」 といわれたのが昨年9月。 まあ、そこはお願いして連れていってもいいんだけど、 前回、センセイが 「この病気(多発性骨髄腫)はとにかく痛がる病気で、 痛い痛いと言って苦しんで死ぬ病気」だということを 大声で何度も言うので参りました。 耳が遠いから聞こえないつもりらしいんだけど、 そういうのは聞こえるのよ(汗)。 で、今の主治医の内科の先生に、 同じ総合病院の歯科・口腔外科に紹介状を書いてもらっていきました。 ほんとは歯の治療はしないところなので、 途中で何度もひっかかりましたが そこをお願いして無事診察にたどりつき。 すると口腔外科のセンセイがおっしゃるには、 その歯はぐらぐらなのでもう抜歯しかないけど、 今内科で使っている点滴のクスリは副作用があり、 抜歯するとそこから骨が壊死することがある(!)。 上あごだから骨に穴があいちゃうと、口と鼻がつながってしまって 水を飲んでも鼻から出てくるようになることある(!!)という説明を受け。 どうするかよく考えて決めてくださいと言われ(汗)。 まあ、確率は少ないけど、 口腔外科にはそうなっちゃった人が集まってくるので、 「みんな大丈夫だろうと思って抜歯するんだけど、 そうなっちゃったら、治らないし取り返しがつかないからねええええ。」 ってセンセイに言われました(汗)。 「自然にぽろっと抜けることがあるから、それが一番いいんだけど」 とのことなので、しょうがない、痛くても抜くわけにいかないから、 噛まずにすむような食事を作って様子をみるしかないなああ・・・と思ってたのが 先週の木曜日。 で、その4日後に、朝起きたらほんとに歯が抜けてた! ビックリですわ。 で、顎骨の壊死の可能性がなくなったわけじゃないので、 また総合病院へ洗浄に行き。 かかりつけの歯科にも入れ歯を直してもらいに行き。 当分洗浄に通って経過観察。 予定表の隙間に歯科がよいをつめました。 一回行ったら2,3時間かかるんですよ~~~(泣)。 そいで、待ち時間に母がもう倒れそうだとかしんどいとかいらいらするとか、 あの人は後から着たのに抜かされたとか、 ずーっと文句言ってるし。 車椅子に座ってて、どうやって倒れるねん。 いらいらするっていうのは元気な証拠です! この忙しいときに図ったように。 ああもう、なんてうちの母親らしい。 大事にならずにすんだというのも運が強いんでしょうね(ため息)。 喜ばないといけないんでしょうねええええ・・・・・・・・・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年03月11日 17時36分27秒
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