4月28日のフカセ釣果 人生最大のクロが釣れました 2022-25
4月28日のフカセ釣果 人生最大のクロが釣れました 2022-25 こんにちは4月28日はいつもの漁港にフカセ釣りに行ってきました。最初はいつも行く近い方の漁港へ行き15時から堤防の空いているところ、右端で16時半までやって最後の方で手のひらサイズの魚(茶色っぽかったので多分メバル)を途中バラシしただけでした。手ごたえのあるアタリはなく、撒き餌にはイワシっぽい小魚は寄るものの狙いのコッパグロは姿を見ぬまま、退場することにしました。続いてもう一方のいつもの漁港にやって来たのですが、旧波止の駐車場は車ゼロ。珍しいことに先客はおらず、波止の先端でゆっくり竿出しすることができました。ここでも、夫に撒き餌を投げてもらい私が竿担当、二人で竿一本釣法で釣り始めます。撒き餌は主にパン粉、付けエサはオキアミです。飛ばしウキとアタリウキ、針は一本のフカセ釣り仕掛けです。マキエをすると、モワモワとした塊が見えすぐに魚が撒き餌に寄ってきました。先ほどの漁港のようなイワシの群れではなさそうです。海面近くではいつものごとくボラの家族がパン粉を吸いに来てました。ウキが沈み、ちょっと待って合わせるのですがなかなか合いません。海面を魚がパシャパシャしています。何度かスカが続きます。夫に代わってもなかなか食い込まないようです。掛からなのでウキが沈んでまた浮かんでと、3度待って合わせるとようやく掛かりました。狙いのコッパグロですが小さいです。あまりに待ちすぎたのか針を飲んでしまっています。またウキが沈みますがさっきより横に走りました。今度はアジです。そして次はコッパグロ、これはリリース。そうしてスカ、コッパグロ、スカ、たまにアジ。ここらで釣り方を変え、夫がパン粉ダンゴでサシエを包んで投げると、手のひらサイズがやっと釣れました。それから又私が代わってやると、アジが続きました。ガン玉が下にずれていたみたいです。ガン玉を元に戻すと夫はコッパグロが釣れますが私は釣れず、ずっと渋いまま。夕方になると、釣り人もボチボチ増えてきました。そろそろ帰ろうと夫は魚を絞めて帰る準備をし、私は出したサシエが少し残っていたのでそれを使い切ろうとまったり投げていました。そうして釣れたのは、アジ何匹か(夕間詰の時合かな?)そしてメバル。リリースしていき、付けエサがなくなってきてこれが最後かな?と投げるとこれまでと違う強いアタリ!正直、またボラじゃないかと焦っていたのですが、バラすまいと必死にやり取りしました。海面近く迄寄せて何とか姿が見えると大本命のクロ!夫はアタった瞬間の竿のしなり方と走り方でクロと分かったそうです。18時半これは人生で最大のクロです。夫は「いらん」というタモを、「イヤいる!」と持ってきていてよかったです。タモ入れは夫がやってくれました。おかげで無事、取り込むことができました。いざ計測っと思ったら、肝心のメジャーは持ってきていませんでした!ともあれ堤防から釣れるサイズとしても最大級。これまでで個の波止で最大の夫が釣った足裏サイズより大きそうです。帰りじなにこんなご褒美が釣れて大勝利です。大満足で納竿。持ち帰り釣果はマアジ17cmが9匹。手のひらサイズまでのコッパグロ(~21.5cm)が5匹。アジを捌いた後コッパグロも続けて捌いたら写真を忘れていました。翌日撮ったら少し縮んでいました😭そして、私の人生最大のクロは31センチでした(このメジャー、現地で使いたかった)。この頃、帰ろうとしたら一転釣れるという現象が続いています。殺気とか雑念が消えるからなのでしょうか?考えてみると、一旦腰を据えるとしばらく同じ方角にばかり投げ、帰ろうと腰を上げるとちょっと目先が変わって、投げ方や場所、流し方も変わるからかもしれませんね。今回は思いがけず大物が釣れ、捌くのが一苦労でした。堤防フカセ釣りは荷物が多くて運ぶのに疲れますが、こうしてたまに大きいのも釣れるのが魅力ですね。アジは猫にあげようかと思ったのですがまだ姿が見えずでした。とりあえず大きなクロは刺身に、小さいのは塩焼きにしようかと思います。アジはまた後日体力があったらまたアジフライかな~?ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村