2022年07月の記事一覧 | アメンボの日記

７月25日の釣果　アジ　ハゼ　キス　チャリコ　2022-41

７月25日の釣果　アジ　ハゼ　キス　チャリコ　2022-41　こんにちは。今週月曜日の７月２５日は箱崎埠頭へ釣りに行ってきました。ハゼ狙いで小さい天秤錘に虫エサを使用し岸壁をチョンチョン誘います。しかしアタリがありません。３０分くらいやってあきらめかけた頃やっと１匹が釣れました。その後はうんともすんとも言わずで、海水は濁っていましたが海面近くにアジの群れが見えたので早々にサビキ釣りにチェンジ。１６～１７時の短時間でしたがサビキはカゴを落とすとすぐに１～２匹掛かります。たまに大座布団のようなアカエイが通りかかり、アタリが遠のきますがちょっとするとまた釣れで今年はこれまでで一番簡単に釣れました。エサもチューブタイプのアミでしたが十分釣れました。虫エサが余ったので唐泊で少しちょい投げをしてキスを何匹か釣って帰りました。釣果は、マアジ１４ｃｍが４６匹。ウロハゼ１４cmが１匹。シロギス～１７ｃｍ６匹でした。針外し失敗のチャリコもいましたね。マアジはギリまだ豆アジということで半分をまた唐揚げにしたのですが、豆とはいえ前回より少し大きいので２度揚げにしたんですが・・・背骨が固い。頭は食べれるんですが背びれとぜいごも噛み切れずに引っかかります。結局骨を取って食べることになりましたよ。唐揚げはパクパクといきたいものです。温度が低かったのかな？他の魚は天ぷらにしました。キスは１匹がいわゆるカルキスで触った手も何だか匂う。仕方なく処分しましたが、現地で匂いを確認して逃がせばよかったです。保存袋の中で引っ付いていた他の魚にも少し匂いが移ってました。反省です。ウロハゼがホクホクして美味しかったです。次の日は残りの豆アジを開いて天ぷらにしました。１ｃｍ太るだけで手間が余分にかかりましたね。捌くのに時間は掛かりましたが美味しく食べれてよかったです。さすがにアジフライは断念しましたけど。ということで、ごちそうさまでした！アジもだんだん大きくなってきているのでアジフライができる日も近いことでしょう。ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村

７月21日のフカセ釣り　福岡市海づり公園　チャリコ多し　2022-40

７月21日のフカセ釣り　福岡市海づり公園　チャリコ多し　2022-40　ちょっと前の釣り日記です。７月２１日木曜日に福岡市海づり公園に行ってきました。１１時頃から始めました。遠投のカゴ釣りは禁止ということで、フカセ釣りでクロ（メジナ）を狙うことにしました。オキアミをまくとトウゴロウイワシの群れが寄っているのが見えました。風が結構強くて仕掛けを準備するのに時間がかかりました。釣り始めるとすぐにチャリコ（小鯛）。しばらくはチャリコの猛攻。ちょっとすると黄な茶色い少し大きい魚体が数匹群がりだし、バリ（アイゴ）かな？と思い、タナを合わせて狙うと掛かりました。結構引きました。やはりバリでした。２４cmくらいでした。すぐ後にまたバリがかかったのですがドラグを緩めたのがいけなかったようで、バラしてしまいました。それを機にバリはすっかりいなくなり、相変わらずチャリコ。14時ごろに豆アジが掛かりましたが、地合いにはならずパラっと数匹釣れただけでした。残りの１時間はチャリコでさえもスレてしまったようで、ほとんど何も釣れませんでした。こんなことならもっと早く切り上げてもよかったなあ～。４時間以内で１０００円（大人一人）と駐車料金（１台）３００円なり。因みに時間オーバーすると超過料金が発生します。受付からは距離があるし途中でジュース買ったりトイレ行ったりすると結構時間をロスしますので早めに片づけるとよいかと思います。レディースデーやグループ割引きもあるようです。→　海づり公園ホームページ釣果です。バリ１匹。チャリコは針呑んだの以外だいぶ逃がしたので１１匹。豆アジはわずか６匹。いずれも１３㎝でした。バリは刺身になり、豆アジも刺身。チャリコも全部刺身にしようとしたんですが、皮引きと血合い骨を抜くのが困難だったので２匹でギブアップ。残りは酢で締めました。３枚卸しで腹骨はすいて塩を振ってしばらく置き、洗い、水気をふいてから米酢に砂糖少し溶かした液に漬けました。これが一番の好評でした。コノシロやサバは酢で締めたことがありますが、チャリコも結構いけましたよ。血合い骨も気にならなかったのでこれは調理法として有りだなと思いました。ごちそうさまでした。狙いのクロは釣れませんでしたが、バリの引きは味わえたしまあよかったかな？ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村

7月13日のサビキ釣り　でっかいヘダイをいただきました　2022-39

7月13日のサビキ釣り　でっかいヘダイをいただきました　2022-39　７月１３日は前回と同じ漁港で再度サビキ釣りです。豆アジを狙いつつ、あわよくばまた小魚を追う青物もという魂胆です。１７時半開始。前回はトウゴロウイワシやアジの群れも見えたのですが今回は海水に濁りがあり、一部赤潮も漂っていて、極手前で寄って来る濃い茶色のアブッテカモの姿しか見えません。日曜日は撒き餌人口も多くて、より魚っ気もあったのが、打って変わって静かなのんびりした釣りになりそうです。１時間ぐらいほぼアタリがなく、トウゴロウイワシすら掛かるのは２，３匹と、少し遠投でやっとアタリらしいウキの沈み方。無事１匹目が釣れそれからは、途切れ途切れではありましたが、豆アジが寄ってきて釣れたので１９時半終了。前回はヤズが２匹でしたが、今回はナブラは何度か通りかかったけど青物は掛りませんでしたね。残念でした。しかし、隣でダンゴ釣りをしていた方からでっかいヘダイをいただきました。この方は短時間で他の釣り人が渋い中、大きなボラやバリも釣ってらっしゃいましたね。ダンゴ釣りも面白そうですが、う～ん奥が深そう。釣果は豆アジ１０～１３cm、３７匹。鯵だけでは飽きるかなと思って、アブッテカモ１匹はおまけで。頂いたヘダイは、デデ～ン。一匹で今日の漁獲を凌駕です。半身をお刺身にしていただきました。癖がなくてパクパクいけましたよ。昆布締めにしても美味しかったかも？それから残りの半身は塩焼きにしていただきました。身質も鯛に似て旨味があって美味しかったです。ヘダイは初めて食べましたがとっても美味しかったです。銀色の鯛って感じですね。いやー、ごちそうさまでした。前回釣ったヤズも塩焼きで食べましたが、ちょっと臭み（といっても目刺しとか煮干しのような）が出てました。うっかり熟成しすぎました。柔らかくて食べやすいですがアッサリしすぎ？欲を出して青物狙うこともなかったかも？？釣れると面白いんですがねえ・・・。↓豆アジは南蛮漬けになり、バットに入りきらなかった分はおやつとして私が1人でいただきました。うまい！けどアブッテカモは骨が固かったです。卸した方が良かったです。南蛮漬けも美味しかったけど私は唐揚げの方が好きだな～。豆アジもいいけど早くアジフライができるくらいのサイズになってほしいと思うのでした。ご覧いただきありがとうございました。

７月10日の釣果　サビキでヤズが釣れました　2022-38

７月10日の釣果　サビキでヤズが釣れました　2022-38　７月１０日、日曜日は夕方からサビキ釣をやりました。やって来たのは福岡市西区の唐泊漁港。今回は豆アジ狙いでサビキ釣りです。仕掛けはロケットかごを上かごでサビキは針３号の小さめ、錘は４号のナス型を使用しました。１７時ちょっと前に開始。すぐにトウゴロウイワシが釣れました。しばらくはトウゴロウイワシが連発します。手前に仕掛けを垂らすとアブッテカモの群れが寄ってきます。こちらはウキはピクピク反応しますが小さすぎて掛かりません。日が傾いて幾分涼しくなってくると豆アジが釣れ始めました。時合は短いので取り込みに忙しくて豆アジの写真はありません。せっせと豆アジを釣っていると、途中で一瞬ドラグがギギっとなりウキも勢いよく沈んだんですがハリス０．８号があっさりと切れ何だったのか？サビキ針が歯抜け状になくなるというアタリが２回。小魚が海面からパチャパチャっと逃げるように飛び出す様子もあって、どうやら青物が入ってきてるみたいでした。ハリスの太い仕掛けに変えてみると２５cmくらいのヤズがサビキに掛かっていました。同じようにしてもう一匹。こちらはさっきより少し小さめで、鉛筆サイズのカマスと一緒に釣れました。サビキで釣れたこのヤズ２匹はそんなには引かずドラグも鳴らなかったので、初めのハリスプッツンのアタリはもっと大きかっただろうなと推測します。それなら豆アジを餌にして釣れないかと、サビキ針を変えて無理やり泳がせてみたりしたものの、やはりウンともスンとも言わずでした。やったこともない泳がせで、しかもテキトーな仕掛けで簡単に釣れるほど釣りは甘くありませんね。青物が来ると豆アジも逃げるようですが、いなくなったと思ったらまた戻ってきてを繰り返して何とか晩御飯分の豆アジを確保し、暗くなる前にやめて帰ることができました。持ち帰り釣果は、豆アジ１０～１３cm、３２匹。全部マアジかと思ったら１匹だけマルアジが混じっていました。何か他のより青っぽいなあと捌くときに気づいたのでした。上の写真ではどれかわかりませんね。ヤズは大きいのが２６．５cmで２匹。アブッテカモはスレ掛かりした１匹を食べたことがないので味見に、ついでにトウゴロウイワシも２匹だけ持って帰りました。ヤズ、トウゴロウイワシ、アブッテカモは刺身になりました。ヤズはやはりというか脂が乗っていませんでしたが、新鮮なので青魚特有の臭みもなくてアッサリとしたお味でした。見分けるのに相当難儀してヤズってことにしましたが、ヒラゴなのかもしれません。トウゴロウイワシは身は淡白でコリコリした歯ごたえで結構好きな味ですが、如何せん鱗がしっかりし過ぎで捌くのは面倒です。アブッテカモ（スズメダイ）は鯛のようなピンク色の身で意外と旨味もあって美味しかったです。このサイズでも血合い骨が固くてこれも捌くのはちょっと…ですね。大きいのが釣れたら今度は塩焼きにしてみたいと思いました。豆アジは唐揚げです。１０ｃｍぐらいまでは１度揚げでも頭までバリバリ食べれるようです。やっぱりアジは美味しいね！ごちそうさまでした。ご覧いただきありがとうございました。ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村

6月29日のカゴ釣り　コッパグロ　2022-37

6月29日のカゴ釣り　コッパグロ　2022-37　おととい、６月２９日は久々にいつもの漁港にコッパグロ釣りに行ってきました。１６時ごろ開始。このところフカセではエサ取りに対抗できないと分かったので仕掛けはカゴ釣りで一本針です。前半は１２cmくらいのミニサイズがぽつぽつと釣れ、リリースしても少し大きめのが沸くのを待ちます。風が強くて魚がなびいています。その後アタリはガクンと減りましたが、１５cm前後があきらめがつかないくらいの間隔で釣れました。カゴ回収中に掛かったいつものトウゴロウイワシ、はまだいるようです。それから白っぽい４，５０cmの魚がカゴに群がった小魚を追う姿が何度も見られました。バリ？と思ったのですがバリはこんな動きはしないということなのでネリゴか？ヤズか？掛かれば面白かったのですが、ハリスが細いので掛かっても切れたでしょうね。正体不明なのでした。餌が切れてきたところでおかず分を確保して１８時半ごろ止めて帰りました。釣果はコッパグロ１４～１６cmが７匹です。煮付けにしていただきました。５，６月は釣果があまりなく釣魚料理も書くほどなかったのでここに記録。６月２２日、ハゼの天ぷらでした。ごちそうさまでした。おしまい。ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村