10月21日のアジングと 24日のテンヤタチウオ 執念の1匹 2022-64,65
10月21日のアジングと 24日のテンヤタチウオ 執念の1匹 2022-64,65 こんばんは。先週の金曜日10月21日は西浦へアジングへ行ってきました。風が強くて寒かったです。18時ごろから始めますが子フグが多すぎ釣りになりませんでした。30分くらいでやめて唐泊でも試してみましたが結果は同じワームをボロボロにされただけで終わりました。週が変わって月曜日10月24日は箱崎埠頭に行ってきました。まずは角のポイントへ16時ごろ到着少し風があり、最初アジングをやろうとして何度か投げてみたもののルアーが飛ばないしすぐに流されて操作している感覚がないのですぐにあきらめ夫と同じくちょい投げを始めました。何度かエサ取りにやられながらも狙いのハゼが釣れました。まあまあいいサイズです。そのあとチーバス(スズキ)トンマ(ヒイラギ)マアジグチ(イシモチ)などが釣れましたが2匹目のハゼもキスも掛かりませんでした。と ここまではちょっと肩慣らしのつもりでしたが日が傾いてきたので本番は太刀魚です!開けた方まで移動しいつもの太刀魚ポイントへ行ってみるも今回も船が停泊していたので奥のどん詰まりで狙います。餌は釣具屋で冷凍キビナゴを買っていました。(10月13日はボウズ)の雪辱を晴らすべくいざテンヤタチウオ開始です。夕マズメからどんどん仕掛けを投げますが全くの無。角っこではあんなに魚種が入り乱れていたのに打って変わって魚っ気を感じません。極まれにボラかサゴシが遠くでジャンプしています。2度ほど何かゴミが引っかかったかのように仕掛けが重くなり回収して上げようとしたところでスゥっと軽くなりました。アタリも感じなく、ただエサが齧られていたり重くなったりするのは恐らくシリヤケイカでしょう。太刀魚のアタリはないまま時間が過ぎましたが20:32グッとくるアタリがありましたが乗らず尾の方だけを齧られただけでした。やっと初めての太刀魚らしいアタリです。ここからは休憩していた夫にも参戦してもらい2人でせっせとテンヤを投げます。しばらくして私に2度目のアタリ。今度は何度か食ってきたので掛かったようです。巻いて巻いて、さあもう少し。と、海面から銀色の顔が出たところで針が抜けた!何ということでしょう・・・・20:46痛恨のバラシです。はあ~アタリが少ないのに何でなの?同じころ夫もタチウオらしいのが掛かったけどバレたようでなかなか厳しいようです。気を取り直しキビナゴを付け替えて投げる。投げる。ひたすら投げる。すると3度目のアタリ。これもグングンといいアタリ。巻いて巻いて今度はこそは!とぶり上げようとしたところでまたも針が外れ・・・顔先だけ拝ませて去っていきました。21:55何と前のアタリから一時間以上も経っています。少ないアタリを2度もすんでの所でバラしてしまい膝から崩れ落ちそうになりました。本当にがっくりです。しかしこれで終わるわけにはいきません。もしかしてドラグの締めすぎ?キチキチに締めていたのを少し緩めてみます。すると3度目の正直あまり早巻きせずにじっくり食わせてみます。今度はしっかりかかったはずけど油断は禁物。またバラシはしないかとハラハラしながら手前までよく引き寄せてから何とか上げられました。22:07小さいですがこの1本が釣れ本当に良かったです。バラシたのに比べるとほとんど引かなかったですがこれで一応雪辱は果たせたということでめでたしめでたし です。執念の1匹をクーラーに突っ込んだところで急に風が強まり雨が降り出したのでこれ以上は粘らず切り上げることにしました。釣果はテンヤがタチウオ1匹長さ約60センチ身幅3.8センチの指2本半 と夫が釣ったシリヤケイカが2杯胴長11と12センチです。シリヤケイカは粘液状の墨が大量に出るのであんまり捌きたくはなかったのですがこの前(9月26日)のは私一人が食べて夫は食べていなかったので今度は味見してもらおうと思います。そして ちょい投げがマハゼ3匹 最大17センチマアジ1匹 15センチこちらでは青アジとも呼ばれるマルアジの小さいの1匹でした。テンヤタチウオはだんだんと渋くなってきているのでまた行くかどうか???です。フカセやカゴ釣りもしばらくやってないのでやりたい気もしますしいずれにせよ夜は特に寒くなってきたので防寒はしっかりとやらねばですね。ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村