3月14日の日田ヤマメ釣り 渓流でズッコケる 2023-15
3月14日の日田ヤマメ釣り 渓流でズッコケる 2023-15 こんばんは。今週火曜日、3月14日は大分県の日田へヤマメ釣りに行ってきました。まずは川の近くの釣具店で遊漁券(えのは日券1100円)を買い、去年行った川とは別の支流で、延べ竿に餌はブドウ虫で狙います。下流から上流へ沢を登りながら釣っていくのですが、水が少ないので道沿いの堰堤のある所で川岸に降りれそうなところを探していきます。最初に入ったポイントで岩陰の少し深いところを狙うと、すぐアタリがありまあまあいいサイズのヤマメが釣れました。メジャーで計ってみると15.5センチ。ギリキープできるサイズですが、すぐに釣れたので20オーバーも釣れるだろうと余裕をかましてリリースしてしまいました。そのあとも同じポイントで当たるのですが針掛かりせずバラシ数回。タイミングよく合わすと小ぶりのヤマメ。あたるけど全く引かないなあと思うとアブラハヤ。ここでは釣れなくなったので1つ上の堰堤へ移動。そこでもリリースサイズのヤマメ。良型アブラハヤ。去年はキープできるサイズのヤマメが1匹しか釣れず、後半仕方なしにアブラハヤ釣りに転じてしまったのですが、今年はアブラハヤは全部リリースです。極小。よく見ると赤い斑点があるのでアマゴっぽい。針を飲んでいるはフォーセップで針をつまんで外すのですが、チモトの所で針が折れること3回。OK針外しがあればすんなりいくんだけどなあ…。2度失くしてしまい今は安い太い針外ししかなく、ヤマメの口に入らないので今回は出番なし。ぼやきながら外してまた針を結び直ししてようやく15センチ以上のヤマメが釣れました。そこでも当たらなくなってまた上流に移動しようと川岸を歩いていると岩に足を取られてすっ転んでしまいました。脛と膝を石にぶつけ、荷物をかばって体をひねったため腰から着地し悶絶。しばらくは立てなかったけど、何とか足は動く。骨折はしてないようで…(大げさ)、しかし危なかった!寒くて厚着して一応ウェーダーも履いていたのが功を奏したのか、実際は擦り傷と軽い打撲で済んだようです。気を取り直してまた登って釣りを再開…と行きたいところですがお腹もすいてきたのでいったん休憩。また少し上に移動し釣れはするけどサイズは伸びず…。リリースしたのを含めヤマメは十数匹、アブラハヤが7,8匹釣れもう十分かという気がしてきました。日向では見えすぎてアタらず。14時過ぎ、だいぶ上ったのでもうこの川はやめにして別の支流へ移動することにしました。次の支流は幅がありましたがやはり水が少なくて浅く、川底の石や枯れ枝、杉の葉っぱやらが引っ掛かりすぎて上手く仕掛けが流せず断念。結局アタリもなくアブラハヤすら釣れませんでした。開けたポイントでは鳥など天敵も多くて魚も警戒心が強いようです。17時の鐘とともに終了。釣果はヤマメ1匹。16.5センチでした。サバフィーレと一緒に塩焼きにしていただきました。美味しかったけど、もうちょっと釣りたかったなー!去年のヤマメ釣りの日記を見ると、4月15日で19センチが釣れているのでヤマメももう少し成長してくれることでしょう。今回サイズ更新もならずでしたが、渓流は癒されますね。また行きたいです。ご覧いただきありがとうございました。遊漁券取扱店、解禁日、禁漁区などの情報 → 日田漁協遊漁案内にほんブログ村