3月22日の日田ヤマメ釣り 2024-11
3月22日の日田ヤマメ釣り 2024-11 こんばんは。昨日3月22日金曜日は大分県の日田市に渓流釣りに行ってきました。まずは近くの釣具店で日釣り券を購入です。仕掛けは渓流延べ竿に天井糸、道糸は0.6号、ハリス0.4号針はアマゴ半スレヒネリ6号、ゴム張りガン玉3B、エサはブドウ虫です。といっても夫がほぼ用意してくれており、私はちち輪を作って道糸とハリスを結んだだけです。9時スタート。まずは堰堤の深いところを狙い1投目でミニサイズ!しかし本命のヤマメです。2投目もミニサイズ。フォーセップで針を外し、リリースです。一旦当たりが遠のきましたが粘って3匹目は17センチでキープできました。4匹目はギリ15センチくらいでキープ。ミニサイズ何匹かリリース。と、ここまで釣って小さいのも当たらなくなったので一つ上の堰堤へ移動します。うーん、ピンボケ!良型良型パーマークがきれいリリースキープと・・・小さいのを逃がしながらポツポツとつれますがしばらくするとまた当たらなくなり藪をかいくぐり上の堰堤へ移動。そこではウェーダーを履いた夫が下まで降りちょっと先で竿を交代で釣りヤマメ2匹目を追加すると少し開けているのでルアー、フライもやってみるそうで、私は上から届く範囲で延べ竿を垂れましたが浅いからか全くアタリがなくまた上の堰堤へそこでは餌釣りもなかなかアタリがありませんでしたが最後に良型1匹が釣れこの流れはもう満足いく結果が出せました。夫はフライでは一度ライズがあったけど掛かりが甘くて捕り逃がしてしまったと大変口惜しがっていました。お昼休憩をはさんで違う流れも様子を見てみることにしました。2本目の支流は去年タカハヤばかり釣れたポイントです。そこで様子見に餌を垂らしてみると夫が早速タカハヤをかけますがポロリ自動リリース。仕掛けを垂らすとすぐにタカハヤが寄ってくるのが見えますが、1発で見切られたようで掛りません。やはりここはタカハヤ優勢地点のようだと見切りを付け3つ目の支流へ移動しました。3つ目の支流はごつごつした大きな岩が多いいかにも「渓流」といった感じの川です。私もウェーダーを履いて岸まで降りましたが、岩の間に草が積もっただけの所にずぼっとはまったり、蔓や葦に引っかかりそうになったりと何度か危ない場面がありましたが、今年は何とかコケずに降りることができました。早速ちょっとした流れ込みを狙って仕掛けを送りますが、流れが早く、すぐに流し終わってしまいます。ガン玉が軽すぎたようです。少し深い所に流そうとすると岩の隙間に入り込んで根掛かりすること数回。ここでは私のまったりスタイルの餌釣りには向いてなさそうでした。午前中に釣れたのでまだ心の余裕があり、「餌釣りはもういいか」と少し上流で夫はフライを振っていたのでそれをしばらく眺めていました。日が傾いて寒くなってきました。結局ここではヤマメの姿は見れず、16時半終了でした。釣果ヤマメ15~19センチが8匹。赤い斑点のあるアマゴが1匹で17センチでした。良型と思ったのも20センチには届かずでした。一番大きくてきれいなヤマメ捌いてみると産み残しの卵が一粒入っていました。うす黄色いイクラみたいです。今夜は塩焼きにしていただきます。おまけスーパーで買った釜揚げしらすの中に入っていたタコご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村