6月12日と20日のちょい投げハゼ釣りと16日の夫鮎 2022-35,36
6月12日と20日のちょい投げ釣りと16日の夫鮎 2022-35,36 こんにちは。9日ぶりの釣り日記です。先週は12日には西区の川へちょいとハゼ釣りに行ったのですが釣れたのはこのマハゼ1匹だけでして、日記に書く気力もありませんでした。16日は夫がアユ釣りに行き釣ってくれましたよ。ありがとー。1日目は小ぶりのを塩焼き、2日目は大きめのをまた塩焼きにしていただきました。2日目の方が塩がしみて熟成?もされてよりおいしく感じましたね。ワタは苦くて食べれませんでしたが1日目のもスイカの香りがして久し振り(何年ぶり?)に ”アユ” を堪能できました。ごちそうさまでした^^で、昨日20日はいつもの所…と行きたいところですがまだまだ釣れているという話を聞かないのでちょっと東の箱崎ふ頭へ、ちょい投げに行ってきました。16時過ぎ釣り開始。下げ潮です。わたしはキス狙いで天秤錘に長めのハリスで2本針を使用しました。ほどなくして夫が良型のマハゼを釣りました。こちらは小さい胴突き錘に短めのハリスで1本針を使っています。どうやら今回はハゼの方が分がありそうです。しばらくしてわたしもマハゼが釣れました。15cmくらいです。そのあともう一匹そして3匹目は17cmくらいでこれがわたしの最大でした。アタリは多かったのですがキス釣り仕掛けを使用したため牡蠣殻に着いた何やらぶよぶよした変な物体がや何度も引っかかってかなり手こずりました。牡蠣殻から生えた2本の茶色いナマコのようなブヨブヨした物。触ると先端のすぼまった口のようなところから水をピューっと吹き出しました。見た目に反して意外と筋肉質でゴムのように固くて針がなかなか外れません。調べると、シロボヤというホヤの仲間のようです。食べれるようですが気持ち悪いのでさすがに試す気になれません。1度はいいアタリがあって少し引くと今度は重いっ!またシロボヤに引っ掛かって本命はバレた?と思ったら、牡蠣殻とシロボヤと空き缶が一体化したものにテナガダコがくっついていました。これは思わぬご馳走!と喜ぶも、引き上げる直前にタコは離れて逃げてしまいました。・・・残念。またも針はシロボヤにしっかり食い込んでいました。もう一方の針はエサだけちぎられていました。なぜタコが付いていたかは不明ですが嬉しくない物だけ釣れてテンションだだ下がりです。キス釣りでは引き釣りなので、仕掛けが長かったり針が多いと藻やごみも引っ掛かること多いので、大きいと巻くのに体力を使うし結構うんざりしますねー。それに比べ短い仕掛けで遠投せずチョンチョン誘いでハゼ釣りに専念した夫は、ゴミが引っ掛かったとしても小さな牡蠣殻とかでダメージは小さく、手返し良くハゼを釣っていましたね。そんなこんなしながら、17時を過ぎると2人ともアタリがなくなってしまい、次第に雨も降って来たので早々に納竿することになりました。帰りじな手前で釣っていたサビキ釣のグループの後ろを通りかかるとアカエイが掛かったようでてんやわんやしていましたね。私も前にここでアカエイがかかってしまいその時は手前迄寄せてもらったところでハリスだけ切れてくれたので釣りが続けられました。ここは根掛かりも多いので仕掛けは多めに用意しておいた方がいいですね!持ち帰り釣果はマハゼ12匹、最大は夫が釣った20㎝でした。私は3匹でしたのでまた夫に大きく差をつけられました。完敗です。まだ小さいのですぐ逃がしましたが、キスやカレイも掛かったので、これから期待できるかもしれません。外れ年だったようで去年、おととしは何度かトライしてマハゼは釣れなかったように記憶しています。今年はアタリ年なのかな?私自身の釣果はしょぼかったですが、久々に手ごたえのある釣りができ良かったです。今夜はハゼの天ぷらです。ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村