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2017.07.20
カテゴリ：げんちゃん
  ゲンちゃんへ くまモンの塩枕が到着した 早速ゲンに敷いてあげた 気持ちよさそう～～ 記念撮影してしばらくしてゲンが口から血を大量に吐いた 気が動転した でももう病院に連れてくのは駄目だと思った 手の肉球を触るとにぎにぎした でももう瞳孔が・・・ 血は吐いたけどその後３０分位だっただろうか 息を引き取った 真っ白な自分 ゲンを初めて病院で見たのは２００４年７月 ゲンををうちの仔に迎えたのは２００４年９月１日 ５歳と言われた ゲンは障害猫だったので出来ることはなんでもした ２０１４年１０月２４日 おむつのしっこが多い事とあまりにも異常な匂いに 病院に行った。 ２０１３年に行きだした病院に連れて行った Ｓ先生との出会い Ｓ先生には若いのに手際、人柄、慎重さが気に入っていた 指名しなくても私が行くと=Ｓ先生となりお世話になった 北里大学出身の先生は初めて その後ゲンちゃんは２年と９ヶ月通院頑張った Ｓ先生は今年３月に退職予定だったが 奇跡が起き副院長として勤務継続となりどれだけ嬉しかったことか！！ ゲンは６月半ば頃から良く鳴くようになり足にまとわりつくほどになった 今までの仔もそうだった・・・天国行きが近づくときは。 ７月１２日 今までで最低の２，２キロになって心配されていたＳ先生 最後の通院になってしまった ７月１９日 週一の通院の日に同じ国道をもう動くこともないゲンはと通って ペットセレモに向かっているだろうと思うとたまらなくなった Ｓ先生に電話してお世話になったご挨拶の時間は９時ごろ 病院が始まる時間だ 今回もセレモさんにすべてお願いした Ｓ先生に出会て良かった 先生はいつも謙遜する方で「ゲンちゃんの生命力です」とおっしゃっていた ゲンは週一にの摘便にも注射にも頑張った 病院から帰ってくるとすっきりするのかバク食いした でも摘便時の絶叫は可哀想で先生も「虐待してるみたい」とおっしゃっていたこともあった 食べなくなったら連れて行かないと決めていた ゲンは亡くなる日の朝までちゅーる完全栄養食を食べてくれた ほんとに凄いにゃんこだった ほんとに元気と勇気を貰った 障害があったのに障害が無い仔より長生きしたのは 長生きの遺伝子を持っていたのだろうか 貧血は基準値を上回ることは無かったが エポが相性が良かったのかずっと調子よかった 一度先生が貧血改善されたので今日はエポしませんと言い 翌週念の為血検お願いしたらまた貧血が進んいた エポはずっと続けた 心臓、Ｂ１２，抗生剤、鉄剤とステロイドは３日に１回 カプセルに入れて１日１回飲ませた １日２回カテーテルからのしっこ抜き出し シリンジがスポッと抜けて自分にしっこのシャワー 思い出すと笑っちゃうな しっこシャワー ゲンがもし前の飼主さんが室内飼いしていて事故に遭わなかったら 最初の獣医さんが飼い主希望の安楽死をしていたら 私とは出会わなかった。 ゲンを安楽死出来なくて一生懸命お世話していた女医獣医さん いつ行っても代金請求してくれず 赤ひげ先生でいつも激混み 行きずらくなり転院した 私は前の飼主さんことは恨んではいない やるだけの事はやってあげて最後飼い主の責任として決断したのだから。 ゲンほんとにありがとう Ｓ先生ほんとにありがとうございました 命を繋いで下さったＮ子先生ありがとうございました 通院手伝ってくれた旦那ありがとよ 旦那色々あるけど感謝してるよ ゲンキ印のゲンが居なくなって寂しい ひな子は今朝給仕を激しく抵抗したので止めた ひな子と一日でも長くいたいという気持ちより 残された猫生をひな子が過ごし易いようにしてあげたい ひな子はここ２週間私の側に来なくなった 今までは毎日さ～寝るよというと枕の横に来てお腹だして 甘えてくれた・・・それはもうない ううっ辛い このブログで吐き出すことで気持ちが楽になる 来週水曜日～ひな子のお薬が切れる 様子次第で腹水抜くかどうか・・・ 無理な延命はしたくない しっこもトイレの前でトイレに手を付いて立ったまま 後遠くに飛ばす立ちションになった お腹が痛いのかやはりどこか痛いのだろうか 分からない。 💩はちゃんとトイレでする 平常心で頑張る 平常心でお世話する 飼った子が病気で診てるのが辛いと言って 保健所に連れてくな！！ 辛いのは病気の仔だろ！！ そんなに自分が可愛いのか！！ 案外こういう飼い主が長生きなのは言うまでもない だって平気で残酷なことできるんだから 凄いよね恐ろしいよね 飼主を選べない動物が可哀想だ ゲンとひな子一緒の写真はもう撮れないんだな さびし・・さびし・・ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2017.07.20 10:50:21
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