アメリカわんこ生活

キャンプに行っていた旦那とサル息子が昨日の午後、無事帰館した。
2人ともちょっと日焼けしたみたいで、ほっぺや腕がうすいピンク。

旦那によれば、息子は私を探したりぐずったりすることもなく、自然を満喫したらしい。
一緒に行った友人がボートを持っているので、運転席に座らせてもらって運転手気分を味わい、沖のほうに出ていろんなボートを見たり、釣りを手伝ったり。

旦那とは「おかえりー。」「タダイマ。」と日本語で挨拶し、ハグハグ。

息子はというと、私は「マミ～～～！！」と叫びつつ駆け寄ってくる姿を想像していたのに、はにかんだような笑みを浮かべてこっちを見ているだけ、まるで初対面の人に人見知りするみたいに。
ガッビーーン！Σ(￣Д￣|||
たった2日見なかっただけで、私を忘れたとか言わないでよ～。
両手を広げて、さあこっちへおいで～というポーズをしても、、、、、駆け寄ってこない。(｀ε´)
母親の存在ってこの程度？？？
ちょっと悲しくなった。

旦那はお疲れのようで、荷物を玄関まで運んだだけ！
「疲れた～。だって君なしで2泊3日もこの子の面倒を見たんだよ。大変だったんだから！！」とさもすごい大仕事をしたかのよう。
私は一人でこんなサル息子と一緒に、飛行機を乗り継いで日本までもう2回も里帰りしたんですけどねぇ。むっちゃ大変だったんですけどねぇ。、、、、2泊3日のキャンプくらいでそんなに大袈裟に言うんじゃない！！<(｀⌒´)>

私はその後、息子を風呂にいれ、食事を作り、汚れ物の山を洗濯し、キャンプ用品をきれいにし、荷物を片付け、、、、大忙し。
今まで2日間独身気分を満喫していたツケを払わされるかのように、額に汗して働いた。(;^_^A

旦那と息子は6時くらいには早くも爆睡。
息子に至っては今朝までそのまま寝ていた。

今回のことからの教訓！
一人で気楽にお留守番というのもストレス解消になっていいけれど、結局は私が後片付けをするハメになるということを覚悟しておこう。

これも子持ち主婦の悲しい現実なのか？？？(;>_<;)