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テーマ:v 花粉症 v(1205)
カテゴリ:雑談
先週末から風邪で倒れこみ、ゆっくり休みたいけど仕事はあるわ、息子は休ませてくれないわで死にかけの毎日・・・・。
そして、これに輪をかけるがごとく、いよいよやってきました。 花粉のシーズン! (TOT) アトランタは全米でも5本の指に入る花粉の多い地域だそうだ。 私は日本では花粉症じゃなかったのに、ここに越してから3年目に激しい咳が出るようになった。 初めはそれがアレルギーだなんて全く予想もしてなくて、ホームドクターに咳止めをもらったりしていたが、薬が切れるとまた咳が出る。 2度も3度も診察を受けるたびに、ちゃんと検査もせず同じような咳止めを処方するだけ。 ついに頭にきて「ちゃんと検査をしてください!」とお願いした。 で、肺専門のクリニックに紹介をしてもらった。 肺の検査を色々してわかったことは、アレルギー性喘息!! どうりで夜も寝れないほど咳が出るし、肺がまるで収縮していくかのように呼吸が苦しくなるのはそのせいだった。 そこの先生によると、アトランタは花粉も大気汚染もひどいので、季節に関わらずこの症状は出るでしょうと・・・・。 以来、ステロイド系の喘息用お薬(吸引式の)を毎日使っていたが、これも体にはあまり良くないらしく、今では本当に調子の悪い時しか使わなくなった。 定期健診のたびに肺の先生にはこれを咎められるが、何の薬だってやっぱり元は化学物質、いい作用もあるが悪い作用もある。 特にステロイド系は心臓に負担がかかると言うし、なるべくなら使いたくない。 今年も段々花粉の季節本番となりつつある。 4月くらいになると、アトランタでは黄色い粉がそこら中にうっすらと積もる。 雨なんか降ると黄色い水が道を流れてる。 洗濯物は乾燥機で乾かすし、お布団を干すこともないのでその点はいいとしても、こんな花粉だらけの屋外・・・窓から外を見てるだけで恐怖だ!! 死んでしまう~~!! {{(>_<)}} 発作がおきないように何処にでも薬を持ち歩かねば! ああ、一足飛びに初夏になって欲しいと思う、今日この頃。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005/03/23 01:06:38 AM
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