アメリカわんこ生活

5月19日の日記に書いた、旦那の会社の同僚が自宅で育てている鶏さんの卵・・・その後も何度か買っていた。

新鮮な卵はやっぱり美味しいので、ちょっとくらい普通のスーパーより高くても気にならない。

でも、2週間くらい前に旦那がその同僚からあることを聞いたというのを告げられ、ガーーーン！！　食べる気がかなり失せてしまった。



それは・・・・あの卵たちはみんな有精卵だということ！@(>_<)@

あのまま30日温めれば、うまくいけばヒヨコちゃんが生まれてくるのだ。

私がいつも買った卵をすぐに冷蔵庫に入れていたのが、何だか凄ーーく申し訳ないことのように思えてしまった。

でも、あの新鮮卵の美味しさも捨てがたい・・・。(><;)



そうだ！　鶏さんを飼おう！という訳で、嫌がる旦那を説得し、その同僚にヒヨコちゃんが孵る予定はないのか聞いてもらった。

すると、その方のお父さんが現在100個の卵をインキュベーターで保温していると言う。

あと3週間くらいで孵るので、それを何羽か譲ってくれるとのこと。

やった～！　あの青い卵を産む鶏（チリ産アローカナ鶏）を飼える～！ヽ(⌒▽⌒)ノ



でも、たった2～3羽といえど、大丈夫かな？

雌鳥だけ飼おうと思っているけど、そううまくいくかどうか・・・。

もし雄鶏がいて、毎朝4時くらいからコケコッコーと鳴いたら、大迷惑かも。



そして、こんな居住地区で鶏を飼ってもいいものか・・・もしかしたら畜産動物は禁止されてるのかもしれない。

それを確認しないとアニマルコントロールに通報されてしまう可能性ありなので、早速問い合わせた。



が！！！　電話を3回も色んな部署にたらいまわしされ、挙句の果てに「調べてからお返事します。」と言ったっきり待てど暮らせど電話はかかってこない。

はぁ、( -.-) =з　まあその程度だろうとは思ったけど。

今日はいつもうちの小鳥達がお世話になっている獣医さんに電話して、聞いてみようかと思っている。