|
テーマ:愚痴愚痴日記(1542)
カテゴリ:雑談
以前にも書いたと思うが、オットRの実家は我が家の斜め向かい。
義父は数年前に亡くなり、今は姑だけがそこに住んでいる。 姑は昔から掃除、洗濯、料理しかしない人だったらしく、義父が元気な間は彼がその他のことをすべてやってあげていたそうだ。 でも、義父亡き後、その任務はすべてオットにのしかかってきた。 週2回のゴミ出し、毎日の郵便物チェック、車の給油、電球や電池の交換、庭の手入れ・・・他にも本当に沢山のことをやっている。 だからといってそれに対する感謝の気持ちは皆無。 やってもらって当然だと思っている。 義父が生きていた頃は、クリスマスになると家族みんなにカードとお金をくれていた。 品物よりもお金でそれぞれが欲しい物を買って欲しいと言うことで。 しかし姑だけになってからは、カードすらくれない。 お金は有り余るほどあるのに!だ。 夕方、オットの車が我が家のドライブウェイに入ると同時に電話が鳴る。 そう、もちろん姑! ってことは・・・窓からじーーーーっとオットが帰ってくるのを待ってたわけ?(メ-_-)凸 で、内容は決まって「郵便物取ってくれた?」とか「明日の朝のゴミ出し、よろしくね。」とか。 オットはまだ車から降りてきてない場合、私が電話を取らざるを得ない。 「そんなこと今まで100万回やってるんだから、忘れるわきゃないだろ!! いちいち電話してくるな!」と言いたいのを必死にこらえ、感じよく「Hello.」と出る。 すると、いつも彼女の第一声は「What are you doing?」(何してるの?) 大きなお世話だ!(メ-_-) せめて「Hello.」くらい言うのが礼儀じゃないの? で、昨日のこと。 私が電話に出ると、姑は例のごとく「What are you doing?」 私「I was just checking something on my computer.」 (コンピュータでちょっとあることを調べてたの。) そこで姑、こうのたまった。 「Oh! So I disturbed you, ha?」 (あ~、じゃあ私が邪魔をしたってわけね。) その言い方のまた嫌みったらしいこと! 首を絞めてやろうか!(メ`´) 私はこの一言でぶち切れてしまった。 電話はすぐにオットに代わってもらい・・・。 いつものしょーーーもない内容の後、私は彼に言った。 「あんな嫌みな人間、見たことがない!」 「今後一切、あんたのお母さんの電話には出ないし、関わりも持ちたくないから!」 彼も私をたしなめたりする様子もなく、仕方ないかなぁという表情。 彼自身、彼女の面倒を見るのは自分の母親という理由以外に何もないという。 人間的魅力は全くないと・・・。 ああ、やだやだ。 考えてみればケチで思いやりのない可哀想な人なんだけど、私もそこまで人間が出来てないので、何かにつけて怒り心頭に達してしまう。 私は絶対にこんな婆さんにはなりたくない! もっと優しくてかわいらしい感じの、 みんなに愛される婆さんになってやる~。<(`⌒´)> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006/06/23 12:46:39 AM
[雑談] カテゴリの最新記事
|