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カテゴリ:子育て
いやいや、息子のPre-Kが先週月曜から始まり、すっかりお疲れモードの私と息子。
皆さんのところにも読み逃げばっかりで、すみません! Pre-KというのはPre-Kindergarten、日本で言うと年中さん、これが年長さんになるとKindergartonもしくはPre-Schoolという呼び名になる。 息子が通い始めた所は近所の公立小学校の中にあり、登下校やランチなどもすべて小学生と同じ扱い。 宿題もあるし、スクールカレンダーも小学校と全く一緒。 授業開始は7時45分、下校は2時15分・・・4歳の息子には慣れるまでちょっと大変そう。 昼食は学校のカフェテリアで他の学年の生徒と一緒に、同じメニューを食べる。 1日につき1ドル45セントが正規の値段、家庭の年収が一定の金額以下だとディスカウントされた値段になったり免除になったり。 朝食も1日90セントで食べることが出来るが、我が家の場合はうちで食べて行くので頼んでいない。 便利だなぁと感じたのは、給食代をオンラインでカード払いでできること。 学校からのお知らせ、給食のメニューなどなどすべてサイトで見ることが出来るし。 かつてこの小学校にオットの息子、娘が通っていたころは、毎週ランチマネーを持たせていたものだが、最近はこんなに便利になったのね! うちのカウンティーのPre-K、どこも大抵公立小学校内にあるが、実はこのプログラムの資金は税金ではなくすべてGeorgia Lotteryという州がやってる宝くじ団体から出ているそうで。 Pre-Kは義務教育じゃないのに学校のようなシステム、そしてタダとなれば希望者も多い。 でも定員制限があり、1つの小学校に1クラス(20人)。 事前に申し込んで抽選に受かった人しか行けないので、当選した我が家のサル息子はとってもラッキーだ。 だから母子で毎日6時起きで、眠い目をこすりつつも頑張って通っている。 医師の診断書などがない限り、トータルで10日欠席すると自動的に除籍となり、ウェイティングリストから新しい子を1人入れるそうなので、気軽に休めもしないのが、母としてはちょっと大変かなと思うけど。 まぁ、これで4年半ぶりに平日の昼間1人になれるので、母としてはチョー嬉しいけれど、その反面ちょっと寂しくもある今日この頃・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006/08/23 10:17:50 PM
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