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2006/08/25
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テーマ:たわごと(26893)
カテゴリ:雑談
オットRの親友ロバートの娘リンジー、23歳。

彼女の母親とロバートは、彼女が3歳くらいの時に離婚した。

そして母親と母親の再婚相手にフロリダで育てられ、高校生になった時、どうしても母親とうまくいかず、ロバート宅に越してきた。

で、程なくロバートとの仲も険悪になり、母親のところに戻っていった。



そんな彼女が1年半ほど前、またまた母親との仲がこじれ、しかも勤めていた会社でセクハラ訴訟を起こしてその会社にいられなくなり、職も失ってしまった。

そしてまたまたロバート宅に越してきた。

その当時は、まだこの女のしょーもなさにあんまり気付いてなかった私。

可愛らしい優しい子だと思っていた。



ところが!!だ。

見た目は可愛いし、フレンドリーなのでみんな最初は騙されるんだけど・・・。



我がまま放題に育てられた彼女、人の言うことは聞きゃしない。

自慢たらたらで、周りの人はいつも自分の世話を焼いてくれると思っている。

言うことは偉そうだが行動は伴ってないし、言うことは5分おきにコロコロ変わる。

片付けや掃除、洗濯などは、母親宅では家政婦がやってくれていたので、そういう事は一切しない。

彼女の部屋だけじゃなく彼女の行動範囲となる場所は、足の踏み場もないほど散らかり、猫の毛だらけ。

使用済み下着やタオルも、バスルームの床に放置し、私たちが来ても片付けようともしない。



口がうまいので仕事はいつも営業職なんだけど、この1年半の間に3つの会社でクビになった。

だが車は高級な新車、持ち物はブランドづくし、美容院やネイルサロンにもしょっちゅう行っている。

クレジットカードは限度額までいっぱいに使い切り、お金に困ると母親やロバートに泣きつく。

本当に「困ったちゃん」な女なのだ!

しかも、「私は今日もこんなに沢山新しいクライアントを開拓した。」とか「これだけ契約を取り付けた。」とか、口ばっかり!

いつもは私も我慢して、はいはい・・・って適当に聞いてるんだけど、うちのオットに向かって「私はあなたよりも沢山稼いでるのよ!」とか言ったときには、流石にぶち切れた。



「アンタの仕事なんてここに来てから4ヶ月以上続いたことないじゃん! 

給料いっぱいもらってるんなら何でいつもロバートにお金をせびるの?

何で彼が1人前の大人のアンタをサポートしないといけないの?」

これでも言ってやりたいことの100分の1くらいだが、彼女は不快感モロ出しであった。

まぁ、いいんだけど、この小娘にどう思われようと。



私が1番腹が立ったのが彼女のペット達に対するケアの仕方。

ずっと以前に日記にも書いたが、彼女は昨年夏、大手ペットショップ店の中のアダプションセンターから子猫を引き取った。

契約書には「爪の除去の手術はしないこと、予防注射はスケジュール通りきちんとすること・・・」などと色々書かれていたのに、それを全く守らない。

家具を引っかくからと爪の除去手術も、あっけなく受けさせた。

彼女には以前から飼っている猫も1匹いるのだが、ボーイフレンドのところに入り浸ったりすると1週間くらい帰って来ない。

世話は? ロバートが餌と水はあげるけど、猫トイレは汚物でいっぱい。

家中に漂う匂い・・・。

どんなにロバートがやかましく言ってもどこ吹く風だし。



そんな彼女がある時お魚を飼いたいと言い出し、私も水槽のセットからお魚選びまで手伝った。

病気になったりフィルターの調子が悪かったりした時も、いつも力になったつもりだ。

まぁ、彼女にとって周りの人は助けてくれて当たり前なんだけど。



最近また、ロバートとうまくいかなくなり、仕事もクビになり、フロリダにまた戻ると言い出した。

ロバートと顔をあわせたくないので、友人宅を泊まり歩く。

猫2匹は既に母親宅に押しつけ、お魚たちは1ヶ月以上放置。

水は3分の1くらい蒸発し、餌ももちろんやっていない。



今までもこれに似たような状況は何度かあった。

その度に私が水を足したり、餌をあげたりしていた。

でも今回は、もうこの女の無責任さに呆れ果て、怒り心頭に達し・・・。




黙って金魚たちを連れて帰ろうかとも考えたが思いとどまった。

そしてリンジーに話をつけ、昨日やっと引き取ってきた。

このことが原因で私とロバートの友人関係も気まずくなった時期があったりしたけど、お魚に罪はないし不憫なんで。

はっきり言ってこの女のことは300%どーーーーでもいい!

むかついたので彼女がいない時に行って、水槽ごとフィルターのパットやその他もろもろ水槽関連の物もすべて持ち帰ってやった。



そして今日。

流金たち&プレコ、餌を貪り食っております。

あんまり食べ過ぎないように少なめにはしてるけど。



彼女は荷物をまとめて、フロリダに帰っていった。

どうせまた母親とうまくいかないだろうけど、もう2度とロバート宅には置いてあげないことになったらしいので、ほっ・・・。



リンジー、アンタみたいな女、生れてこの方見た事ないよ。

もう顔も見たくないし、口もききたくない。

これからどんな人生を歩んでいくのか見ものだけど、私の前には2度と現れるな!(メ`´)凸















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最終更新日  2006/08/25 11:42:37 PM
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