カテゴリ:ともだち
最近つわりや筋腫による腹痛で、息子と二人
家に閉じこもりっぱなし。 いつものように朝食を済ませ、主人を送り出し 朝食の後片付けをし、洗濯物を干し、やれやれ とひと休みしていると、電話が鳴った。 同じマンションの仲良しの友達Mさん。 「今日はお天気も良いし、明日からお天気も 崩れて寒くなるから、気分が良ければ子供たちを お散歩させない?」と誘ってくれた。 マンションの中央広場で30分位なら疲れない でしょうと、気を使ってくれた。 流石に公園まで行く体力は無い。 外に出る気ゼロだったけど、温かい気遣いに 心動かされ、息子と三輪車を持ってお散歩に出た。 中央広場には、双子の女の子のママで、これまた 仲良しのNさん親子も来ていた。 子供たちは最初は一緒に遊べずバラバラだったが 1人が葉っぱを集める遊びを始めたら、みんなで 一緒になってキャッキャと楽しそうに遊び始めた。 具合はあまり良くなかったけれど、息子の楽しく 遊ぶ姿を見て、誘ってくれた友達に感謝した。 みんな妊婦の私を気遣ってくれて、 「具合が悪い時は遠慮なく言ってね。ぴろくん 連れてきて遊ばせている間、家で寝てれば良いよ」 「買い物があったらいつでも言ってね」 温かい言葉の数々に涙が出そうだった。 この人たちは建前でなく、本音でそう言ってくれて いる。 「私が寝込んでいる時に、夜ご飯作ってくれたでしょう? お互いさまよ」と、随分前のことも覚えていてくれる。 心から信頼出来る素敵なともだち。 最近具合が悪く、やりたいことも全てあきらめて 家に閉じこもり、落ち込んでいた。 そんな私にひと時の楽しい時間を過ごさせてくれた ともだちに心から感謝した。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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